小松、能美、加賀三市の酒造会社でつくる小松酒造組合のきき酒会が四日、小松市内のホテルであり、各蔵自慢の新酒の出来栄えを確認した。
「神泉」で知られる東酒造(小松市野田町)や、「常きげん」の鹿野酒造(加賀市八日市町)など六つの酒蔵が計四十四点を出品。吟醸酒や純米酒など四種類ごとに金沢国税局の佐藤泰崇鑑定官室長ら十人が味や香りを審査した。
新型コロナウイルス感染防止策として、審査員らはビニール手袋を着用。各自手にしたカップに一升瓶からスポイトで酒を注ぎ、味や香りをじっくり確かめた。甘い、苦いなどの味をメモして、三段階で点数を付けていった。
佐藤鑑定官室長は「冬の寒さが酒造りにいい影響を与えていた。吟醸酒は香りが高いものが多かった。純米酒は香りと味のバランスがよく、後味にキレがあった」と全体の講評を述べた。(井上京佳)
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