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Tuesday, August 4, 2020

デジタルマーケ会社が、なぜ?「デザイナー」と「経理」のスクールを始めた理由。 - PR TIMES

新事業では、「日本のPAIN(弱み)を解決したい!」

私たち株式会社free web hopeは、「社会的に意義のある事業」を創造しつづけ、人と社会をもっと良くしたいというValueを持っています。

代表の相原は特に「日本にあるPAIN(弱み)ポイント」から着想を得ることが多く、これまでの当社のサービスも同様の着眼点からスタートをしているものが多くあります。

当社の組織の方針であるMissionは、「日本一期待を超える集団になる」。あえて「何をする」かは縛りません。何を目的としてもその過程において、関わってくださるすべての方々の期待を超えて成果を出そうという意気込みです。

この春リリースした、「デザインスクール(MD Studio)」と「経理スクール(VAS)」も、日本社会のPAINを起点に始動し、期待を超えた成果を導くために最高のスクール企画・運営を目指しています。

free web hopeが考える、今の「Webデザイナー」のPAINポイント

デザイナーとして活躍するあなたは、今会社で、どのような立ち位置として社内で認識されているでしょうか?ディレクターやクライアントの意見に従ったデザインを施し、言われるがまま修正し、まるで社内で”下請け”のような存在になり、もどかしい・悔しい思いで仕事をしていませんか?

または、これからWebデザイナーとして働きたいと思っているあなたが思い描く「理想のデザイナー像」も、そんな「下請けデザイナー」ではないはずですよね。

当社のWebデザイナーはまるで違います。

彼ら/彼女らは、「ここは、この商材におけるユーザーの●●の特性を意識したデザインをしています」、「そのマーケ戦略であれば、デザインによる導線はこう描いた方が有効です」などと、プロのデザイナーとして、クリエイティブをより高められる視点・スキルをもって、成果の最大化に寄与しています。ゆえに、社内での立ち位置もかなり高く、コンサルタント・マーケプランナーとも同等の立場で考え、意見し、仕事をしています。

デザインのスキルは、机上で練られてきた戦略・戦術を、ビジュアルで表現できる、とてもすごい能力なのです。デザイナーという職種は、その仕事の領域や仕事への誇りをもっと高められる職種であるはず…。

Webデザイナーがその立ち位置で活躍できていない原因は、周りの認識がないことに加え、もちろん本人たちにも改善点があります。それは、「マーケティングの視点を取り入れる」ことです。もしWebデザイナーが、マーケ視点で思考し意見を言えたなら、商品サービスを考える上流工程の議論フェーズからチームにアサインされるはずです。

Webデザイナーは、デザイン工程で「どうしてそのデザインを施すのか」の根拠を確固たるものにするためにも、マーケを学び、課題を見極めユーザーや市場を把握できるようになるべきなのです。

free web hopeが考える、今の「経理」のPAINポイント

あなたは会社の「経理」として、今どんな仕事をしていますか?

もし、経費精算、書類作成、領収書の整理…そんな毎月のルーチンワークだけで手一杯になっていたら…あなたがスキルアップ/キャリアアップできる可能性が、かなりあります!経理の仕事は、もっと“クリエイティブ”であるはずだと、当社は考えています。

例えば、支払いサイトのかなり長いクレジットカードが世の中に出てきたなら、それを真っ先に経営者に情報を共有し、導入を検討していくことも経理ならではの仕事。社長や経営層は、経理や財務のプロフェッショナルではないので、経理部のあなたにその視点を持ってもらい、“一緒に並走して経営改善してくれる経理人材”を欲しています。

特にベンチャー企業において利益を拡大するためには、プロフィットセンターとコストセンターの両軸で数字を改善していくことが必要。社長や経営層は、理想的な売上(プロフィット)と経理・財務(コスト)の状況の理想を描けたとしても、それを実現できる人材が社内にいないことが多いのが日本の現状です。

ベンチャーに限らず、中小や大企業でも経理人材の課題点はあります。あまりに膨大なルーティン作業に追われ、経理スキルを発揮したクリエイティブな仕事ができていないのは、本人たちの存在意義ややりがいが感じられない・自己肯定感が上がりにくい課題につながっていきます。

これから日本に必要な経理人材とは、経理・財務の知識に加えて経営視点を持ち、より経営改善に寄与していくことができる人です。それができるのが、CFO(Cheif Financial Officer)。VASは、CFOレベルで仕事ができる経理人材の輩出を目指しています。

free web hopeができることは、最高の「仕組み」の提供。

特徴1:授業料「低価格」の実現

より多くの方に当社スクールを受けていただくには、受講価格を抑えることは必須と考えます。低価格の実現のために有効なのは「オンライン授業」。授業を開催するための部屋の確保が要らず、授業で使用するPCなどの備品も準備不要となれば、その分削減できた金額を、そのまま受講生の皆さまに「授業料の減額」という形で還元できます。

特徴2:「オンライン形式」のメリット

完全オンラインにすることで生まれるメリットは、価格面だけはありません。たとえば時間に制約のある、社会人や子育て中の主婦など、それぞれのライフスタイルに合った時間や場所で、動画教材やWebシステムを駆使して学ぶことが可能です。障害を持った方も、自宅で受けることができれば移動による時間や体力的負担を減らすことが可能。

現に、経理スクールVASの第一期生には、聴覚障害を持った方が参加しており、音声の文字変換ツールを使って受講生の皆さんと一緒に学んでいらっしゃいます。

スキルの向上には、動画教材だけでは不十分であるため、添削やフィードバックもオンラインで行い、それぞれの生活スタイルの中で学びを最大化させていきます。

特徴3:スクール卒業後の「自走」を描けるカリキュラム設定

デザイン・経理の各スクールを卒業した後、実際にデザイナーとして・経理として新たなキャリアを積んでいただくためには、学ぶ段階から実務に対してはっきりイメージを持って学びや準備を進めることも大切。

当社のスクールでは、MD Studioでは「ポートフォリオの作成」、VASでは「1カ月間のベンチャー企業での経理インターンシップ」をカリキュラムに組み込んでいます。

デザイナーが転職したりフリーランスとして仕事を獲得したりするためには、充実したポートフォリオを提出できることが何よりも大切。多くの人がポートフォリオとして載せる、カフェやわかりやすい一般商材だけでなく、MD StudioではtoB向けの商材や無形商材といった様々なタイプのデザインをカリキュラムに組み、ポートフォリオの幅を広めます。3カ月でアップしたデザインスキルとポートフォリオを持って、新たなWebデザイナー人生を歩み始めましょう!

経理スクールに通いいくら授業で知識をインプットできたとしても、実務で発揮できなければ意味がありません。そこでVASでは、6カ月のカリキュラムのうち、最後の1カ月はベンチャー企業にて実際に経理実務を行えます。ベンチャー企業において、経理の視点から課題点を抽出したり、事業計画の策定など、かなり実践的な経験を積むことができ、さらにその計画書に対して講師からフィードバックをもらうことができるという最高の実践環境を用意しています。

「卒業して終わり」ではなく、会社ごとに閉鎖がちになってしまう経理の世界を広げるため、経理担当者や講師と情報交換が可能なサロンの運営も予定しています。

「卒業後、本当にできるようになるか?」という多くの人の不安

実際にこのデザインスクールと経理スクールを2020年4月ころからリリースすると、多くのお問い合わせから、皆さんの心情(期待や不安)を知ることができました。

デザインスクールへのお問合せで多く聞かれたのは、「卒業後本当に、自分で仕事を受けてデザインをしていくことができるのか」ということ。

実は、以前に他社のデザインスクールを受講したものの、「結局ツールだけ使えるようになったが、実際に仕事をするまでに至っていない」人が多く、卒業後のイメージを持てなく不安を抱える人が多いのです。私たちのデザインスクールは、「実務で使えるスキルや考え方」を「Webデザイナーとして現役で活躍している人に講師してもらう」という仕組みを提供しています。

生きた情報を講師から得て、卒業後の自分をしっかりとイメージしながら、3カ月のスクールに取り組めば、必要なスキルは身に付きます。あとはその仕組みを生かして、いかに努力するかの本人次第です。

この仕組み(カリキュラム)は、実際にfree web hopeが自社でWebデザイナーを育成するために使っているものです。この過程で学んだ人は、全員Webデザイナーとして当社で活躍できるようになりました。(皆デザイン未経験

からのスタートです。)

経理スクールにおいても同様に、実際にお問い合わせをいただく方々から正直な心情(期待や不安)を伺うことができています。デザインスクールと同様に、「本当に経理としてキャリアアップできるようになるのだろうか」という、将来(卒業後)に対する不安も多く聞かれます。

私たちの経理スクールは、課題取り組み→オンライン授業→添削という反転授業を展開しており、より学んだ内容が定着する方法を実践しています。授業のほかにも、オフ会にて講師や特別ゲストと話をしたり相談をしたりできる場も用意しており、カリキュラムの内容はもちろんですが、それ以外のご自分の会社での経理業務の不明点など、なんでも聞いていただける場です。

費用面での心配をされる方も多くいらっしゃいます。この経理オンラインスクールもかなりの自信を持ってご提供しております、もし卒業後半年以内に年収がアップしなかった場合は、授業料全額返金の保証をお付けしています。返金保証については、次の章をご覧ください!

当スクールカリキュラムの自信を、「全額返金保証」でお伝え。

この2つのスクールでは、日本のPAINを改善し、そして個人が才能を開花させて、さらに「稼ぐ」力を付けてもらうための最高の仕組みを提供します。

もし、実際にMD Studioを受けてみて「これは身にならない」と感じた場合は、いつでも教えてください。全額返金いたします。VASにおいては、卒業後半年で年収がアップしなければ、全額返金いたします。それほど、私たちは自信をもってこの2つのスクールを運営しています。

※費用について

デザインスクール:8万円×3カ月(税抜き)

経理スクール:5万円×6カ月(税抜き)

free web hopeは、最高の仕組みと環境、機会をご用意しています。あとは、生徒の皆さん次第です!どんな人も、初めは“初心者”“未経験者”です。それを不安に感じて始められないのは、もったいないです。私たちと一緒に乗り越えていきましょう!

第一期生がスタートして、見えてきた改善点

当社のデザインスクールと経理スクールは、2020年5月より第一期生が授業をスタートしています。

やはりローンチしてみると、見えてくる課題や改善点がいくつかあります。大きくは、受講生のスタート時点での個々のレベルの違いによる、カリキュラムの内容や進め方の微調整の必要性です。

実は、デザインスクールは“無料インターンシップ”として2年前から、このMD Studioを実施していました。VASも、講師の方々はすでにこれまでにカリキュラムを実行し、4期の卒業生を輩出しています。第一期生開始前までに、カリキュラムや進め方はブラッシュアップを重ねてきているということです。

それでもなお受講生は10人10色で、常々微調整が必要。講師たちや当社の運営メンバーが案を出し合って、現状にフィットしたカリキュラムを提供していけるよう、工夫を凝らしながら進めています。

経理スクールには、聴覚障害を持った生徒さんがいらっしゃいます。私たちは、音声認識AIツールを導入し、オンライン講義ではリアルタイムで字幕を表示させ、皆一緒に学べる仕組みを導入。「経理・財務の知識を高めたい」「そのキャリアで年収をアップさせたい」という受講生の皆さんのアツい気持ちに、私たちは全力で向き合っています。

なぜそこまで、突き詰めるのか?

私たちは仕事をするときに、「それは、期待を超えているか?」を基準にしています。

要するに、今回のオンラインスクールの場合、「受講生の方々の期待を超えたスクール内容になっているか?」という問いを自問し続けています。これは、当社のMissionである「日本一期待を超える」に基づいた判断基準です。

新事業なので、想定していなかったことももちろん起こります。それに対して、「どうしたら乗り越えられるか」「より良くできるのか」と思考を前に前に進める組織文化によって、このオンラインスクールを日々改善しております。

スクール卒業≠終点。卒業後もつづく、有益なネットワークの形成

当スクールは、受講生同士のつながりを大切にしています。スクール受講中の期間も、生徒同士のグループチャットをつくり励ましあったり、疑問解消・知識共有したりして進めています。このつながりは、卒業後も継続し、お互いの状況やスキル、情報の共有に役立てていただきたいと考えています。実際に、過去2年のデザインインターン生たちは、同期同士でのつながりが強く、卒業後も実際に連絡を取り合っているそうです。

とくに「経理のつながり」を持つ機会はなかなかなく、他社がどんな仕組みで経理を行っているのか、知る機会がほとんどありません。当スクールをきっかけに、Webデザイナーも経理もそれぞれのコミュニティーでの情報交換を絶やさず、常に業界の最先端の情報やスキルに触れていってほしいと考えています。

最後に

free web hopeのこの2つのスクールは、まだ始まったばかりです。まだまだ、現仕組みやカリキュラムに満足せず、より受講生の皆さんが成果を出して、ご自分の可能性を開花していただけるようにサポートをしてまいります。

社会的に意義のある事業を創造しつづけ、社会と人をもっと良くできる商品サービスをつくりつづけるfree web hope。スクールに関しまして、受講や講師にご興味を持ってくださった方は、ぜひ下記詳細をご覧いただければ幸いです。

デザインスクール(MD Studio):https://school.fwh.co.jp/

経理スクール(VAS):https://vas.fwh.co.jp/

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