野田米菓(津市)が、ご当地グルメ「津ぎょうざ」味のあられを十四日に発売した。野田恵子社長(60)は「実物大のパッケージにこだわり、日持ちもするので、ぜひ津の手土産に」と話す。
津ぎょうざは市内の学校給食が発祥の揚げギョーザで、直径十五センチの皮で包んだインパクトのある見た目が特徴。同社は県内各地の特産品をあられに加工しており、野田社長は「ぜひ製品化してと関係者から言われていて、ギョーザ味の再現が長年の宿題でした」と話す。
津市民有志でつくる「津ぎょうざ小学校(津ぎょ小)」と飲食店で設立した「津ぎょうざ協会」の監修を受け、ラー油やニンニク、しょうゆの配合を微調整しスパイシーな風味に仕上げた。価格は三百二十四円で、津ぎょうざ一個分の値段を意識している。
同市大里睦合町にある直営店で扱っており、今後は道の駅などにも展開していくという。(問)野田米菓=059(230)0771 (本間貴子)
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