[CO-NECT株式会社]
CO-NECT株式会社(東京都千代田区、代表取締役:田口 雄介)は、京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する 株式会社美十(代表取締役社長CEO:酒井宏彰)が、当社が開発・提供するBtoB受発注システム「CO-NECT(コネクト)」を導入し、月間200時間の業務時間を削減されたことを発表いたします。
■BtoB受発注システムCO-NECTとは
FAXや電話といった従来のアナログな受発注業務を簡単にデジタルに置き換えられる受発注システムです。発注側はスマホやPCから数クリックで発注可能、受注側もインターネットが繋がる環境であればどこでも注文を受けることができます。
■CO-NECT導入の背景
FAX受注ではFAX機を見に行ったりシステムに転記したりと余計な工数が発生してしまう
株式会社美十は全国200店舗から発注書が送られてくるため、PCへの入力作業に大きな手間が発生していました。また、受注スタッフとFAX機の距離が離れていた為に、注文書を確認する度にタイムロスが発生していました。
発注書の保管作業や探す作業をなくしたい
紙の発注書は月ごとに保管していましたが、量が多く取引先や販売店ごとに分けるのも大変だったとのこと。過去の発注書確認が必要な際に探す作業に苦労されており、受発注システムの導入を検討されました。
(↑店舗スタッフが発注している様子)
■CO-NECT導入の効果
月間200時間の業務時間削減
「受注内容をデータで受信できるので、システムへの転記作業やわざわざFAXを確認に行く必要がなくなり、受注業務が効率化されました。CO-NECTの受注内容を基幹システムに取り込めるよう設定したので、CO-NECTで受注した内容については入力業務が一切なくなりました。削減された業務時間を試算してみたところ、1か月で200時間も削減されていることが分かりました」
ペーパーレス化でデータの活用も容易に
「発注書の仕分けやファイリング作業がなくなったことも工数削減に大きく貢献しました。保管場所も省スペース化されて助かっています。また、発注予測を立てる際、過去の発注履歴を参考にすることがありますが、従来だと紙を探す手間がありました。CO-NECTだとWEBで検索して簡単にデータの確認ができるので、より活用しやすくなったと思います」(以上経営管理部 橋本様)
(↑インタビューに応じて下さった経営管理部の橋本様)
■インタビュー詳細:https://media.conct.jp/case/bijuu/
(2020年11月10日インタビュー)
■会社概要
・会社名:CO-NECT株式会社
・本社所在地:東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビルB2F A12号
・代表取締役:田口 雄介
・事業内容:BtoB受発注システム「CO-NECT」、ウイスキーコミュニティアプリ「HIDEOUT CLUB」運営
・コーポレートサイトURL:https://conct.co.jp/
・「CO-NECT」サービスサイト:https://conct.jp/
企業プレスリリース詳細へ (2020/12/08-16:16)
からの記事と詳細 ( 業務時間を月200時間削減!製菓会社の株式会社美十、受発注システム「CO-NECT」導入で業務効率化を実現! - 時事通信 )
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