
オギャ子の捨てる育児 #15「ワンオペ育児脱出!」
3人兄弟の母でブロガーのオギャ子さんが子育てをする中で、「これは引き算できる!」or「いや、これは流石にできない…」と学んだことについて、自身の経験談から書き下ろしの漫画と写真とともに教えていただく本連載『捨てる育児』、第15回目のテーマは「夫婦育児が家庭に与えるメリット」について。 【漫画と写真】ワンオペ育児から「夫婦育児」になって1番の変化を遂げた人物とは?
単身赴任でハードなお仕事をしていた夫が、3兄弟のワンオペ育児に励む妻・オギャ子さんと「このままの生活でいいのか?」と話し合い、後悔しない人生を送るために高給だった会社を退職しフリーランスへ転向すると決断した前々回の記事に引き続き、前回の記事では、一般的に子育てとなると“妻が仕事をセーブ”することが多い中、「夫婦間のバランスを整える」べく、退職するに至るまでに具体的にどんなことに悩み、語り明かせないほどの話し合いを行ってきたのかについて教えてくださいました。
今回はその後、退職した後に訪れた「家庭内の変化」についてお伝えいただきます。仕事を辞めた後の夫の正直な思い、心の支えになったこととは? また、ワンオペ育児だった時には見ることのできなかった「奇跡的な光景」とは一体……? 子育てを妻1人で完璧にこなすなんて無理。ましてそれが「大人1人対子ども3人」ともなると尚更……。考えただけで大変さが容易に想像できるそんな子育て期間を経て、退職を機に夫婦2人で子育てができるようになった今改めて実感した、「夫婦で支え合うことの大切さ」を綴ります。 オギャ子さんのインスタグラム「オギャスタグラム」でもまだ出していない、未公開エピソードをご覧ください。
夫が子育てに携わるようになって一番成長したのは…?
※以下、オギャ子さんによる寄稿 必ずしも仕事をセーブするのは妻でなくてもいいよね。 これまで妻が夫の仕事を支えたから今度は夫が妻の仕事を支える番になってもいいよね。 夫も妻も両方が仕事に打ち込むためには、その時々でバトンを渡したり受け取ったり「メインで働く人」を交代しながら歩んでいくのもいんじゃない?という結論に至った我が家。 というわけで長らく悩みましたが会社員を辞めて、畑違いのフリーランスの仕事に転職した夫。 給料制ではないので毎月の収入も不安定になりますが家族の時間を優先するために労働時間の長い前職を退職することにしました。 しかし、いざ辞めてみると、当然彼なりに思う事はあっただろうなと思います。 自分の中でのひとつのアイデンティティだった「仕事をして稼ぐ俺」を辞めた事でその後どういう心境になったのかを夫自身に聞いてまとめてみました。
からの記事と詳細 ( 13年のワンオペ育児終了…会社をやめた夫の「落ち込み」を救ったものと「奇跡」【FRaU】(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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