工事を行ったのは神奈川県の建設会社「則武地所」で、国土交通省はこの会社や関係者が手がけた東京都と神奈川県の合わせて241のアパートについて、自治体を通じて目視による調査を行いました。
その結果、事故が起きたアパートと同じように外付けの階段に木材が使われているとみられる物件が213に上ることが分かったということです。
このうち、現時点で劣化などにより危険性があると判断されたのは6つの物件で、すでに階段を支える仮設の柱を設置するなどの対策を進めているということです。
国土交通省は、残りの207の物件についても自治体を通じてオーナーに対し、さらに詳しい調査や改修などを行うよう求めました。
からの記事と詳細 ( アパート階段崩落 建設会社手がけた213物件で階段に木材使用か - NHK NEWS WEB )
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