15日に放送される音楽番組「MUSIC FAIR」(土曜後6・0、フジテレビ系)の「尾崎豊特集」で長男のシンガー・ソングライター、尾崎裕哉(31)が父の名曲「僕が僕であるために」を披露する。
1992年4月に26歳の若さで亡くなった尾崎さん。29年の時が経ってもなお幅広い世代から支持を集め歌い継がれている名曲の数々。それらに特別な思いを抱くアーティストたちが集結した。
父を失った時、わずか2歳だった裕哉は、尾崎さんのデビューアルバム「十七歳の地図」(1983年)に収録された「僕がー」、堂本剛(KinKi Kids)は、自身のカバーアルバムにも入っているバラード曲「I LOVE YOU」を歌う。
“尾崎ファン”を公言する石崎ひゅーいは、アルバム「回帰線」(85年)から人生の悩みや葛藤をぶつける楽曲「シェリー」を熱唱。“楽器を持たないパンクバンド”で知られるBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドは、尾崎さんが10代最後に作ったバラード「Forget-me-not」を上京時の思いを込めて歌う。
また、尾崎さんの過去の貴重なライブ映像から代表曲「15の夜」と「卒業」を届ける。(産経デジタル)
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