晩酌のおともに。料理人の感性が宿る一品
心置きなく店でお酒を飲むことがかなわぬ今、「せめておいしい肴（さかな）を晩酌のおともに」というのは、お酒好きのささやかな願い。「じき宮ざわ」の晩酌の肴も、そんな左党（さとう）の声に応えるかたちで実現しました。季節を摘みとってきたかのようなみずみずしい素材使いと、料理人のクリエーティビティーが織りなす和食で人気の「じき宮ざわ」は、以前ご紹介した「ごだん宮ざわ」の姉妹店。夕食の一品になりつつ、お酒のアテとしてもいただける「晩酌セット」の品々は、単品でも5品セットでもお取り寄せすることができます。 厳選した上質な素材使いとその持ち味を生かした献立は、「宮ざわ」らしくシンプルで洗練されたもの。それでいて、家庭でも簡単に料亭の味を楽しめるよう、開封したらそのままうつわに盛り付けるだけの品に仕上げられています。 また「宮ざわ」といえば忘れてはならないのが、スペシャリテ（おすすめ品）である「焼胡麻豆腐」。コロナ禍以前から名物の手みやげですが、上品なパッケージはギフトにも喜ばれ、ますます人気を集めています。軽く焼き目を付けた「焼胡麻豆腐」は、オーブントースターで温めるだけで調理できるよう工夫された一品。香ばしく焼けた胡麻豆腐に対して、よく冷やした特製のごまクリームをかけていただくコントラストがクセになる味わいです。 「昨春の緊急事態宣言時、自分たちにできることはないかと、お取り寄せの品ぞろえを増やしました。自宅で晩酌される際、夕食の際、簡単に『宮ざわ』らしい味を召し上がっていただけるよう工夫しています」と料理長の泉貴友さんは話します。 「いつか行ってみたい」「なかなか予約が取れない」という人にも、気軽に本物の味を体験できるのがお取り寄せの醍醐（だいご）味。カウンターで料理人の感性をじかに味わうひと時を夢見て、今宵（こよい）の晩酌を楽しんでみてください。 ■じき宮ざわ おもたせ https://ift.tt/3gLOyVY
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