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Tuesday, August 10, 2021

北関東道2人死亡事故 “幅寄せ”の車特定 会社役員を逮捕|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

去年、群馬県の北関東自動車道で乗用車がガードレールに衝突し女性2人が死亡した事故で、警察は乗用車に幅寄せする形で走行し、事故を引き起こしたうえそのまま逃げたとして、栃木県の54歳の会社役員を過失運転致死傷などの疑いで、逮捕しました。

去年12月、北関東自動車道の伊勢崎インターチェンジ付近で乗用車が本線と出口に向かう車線の分岐点にあるガードレールに衝突し、運転していた群馬県桐生市の三田昌子さん(当時64)など2人が死亡、2人が重軽傷を負いました。
車体にほかの車と接触した跡はなく、当初は単独事故とみられていましたが、助手席に乗っていた女性が「並走していた車が急に幅寄せしてきた」と証言したことで、遺族などが事故原因の究明を求める上申書を提出し、警察が捜査を進めてきました。
その結果、栃木県真岡市の建設会社社長、増山邦夫容疑者(54)が走行車線を走っていた三田さんの車に、何らかの理由で幅寄せする形で斜めに走って事故を引き起こしたうえそのまま逃げたとして、過失運転致死傷とひき逃げの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、防犯カメラの映像や関係者の証言などから車両を特定したということで、調べに対し「今は何も語りたくありません」と認否を留保しているということです。
警察は事故に至るまでの運転の状況などについて、詳しく調べることにしています。

容疑者の逮捕を受けて、亡くなった三田昌子さんの夫の静雄さん(66)が取材に応じました。
三田静雄さんは、「ただ分離帯に衝突したというだけでは妻が悪かったということになりその不名誉を晴らしてあげたいという一心でした。証拠も少なく、諦めかけていた部分もありましたが、警察から逮捕の連絡がありまずはよかったとほっとしています」と話しました。
その上で「警察には地道な努力でここまでやってもらい、深く感謝しています。まだ逮捕しただけなので妻には『相手が見つかったよ』という報告だけになってしまいますが初めてのお盆を迎える前にいい報告ができます」と仏壇に手を合わせていました。

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