6日、香川県善通寺市の建設会社で、敷地内の複数の建物が燃えた火事は、通報からおよそ10時間たった6日夜遅く、ようやく消し止められました。
警察によりますと、けが人はいないということです。
6日午後2時すぎ、善通寺市稲木町の建設会社「石原建工」の敷地内から火が出たと消防に通報がありました。
消防車10台以上が出て消火に当たりましたが、火は、通報からおよそ10時間たった6日夜遅くにようやく消し止められました。
この火事で敷地内の鉄骨平屋建ての工場や木造2階建ての事務所など8つの建物が全焼したほか、敷地内にある2階建ての住宅の一部も焼け、合わせておよそ1800平方メートルが焼失しました。
この火事によるけが人はいないということです。
警察によりますと、火事が起きた6日午後、敷地内の住宅に住む親族が「焼却炉で木を燃やしていた」と話しているということで、この火が周辺に燃え広がった可能性もあるとみて火事の原因を調べています。
現場は、高松自動車道の善通寺インターチェンジから西におよそ500メートル離れた田畑に住宅などが点在している地域です。
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