初期費用なしの定額制で新車に乗れると話題のカーリースですが、返却を前提としているなど、特有のしくみや制限があるのは事実です。また、カーリース利用者から「デメリットしかない」という声を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで、カーリースのデメリットといわれている内容やデメリットしかないといわれる理由、実際に損をせずにカーリースを利用する方法についてマイカーコンシェルジュ(クルマ専門家)の若林由晃さんの解説も併せてご紹介します。
- カーリースがデメリットしかないといわれるのは返却や走行距離などの制限が理由
- カーリース特有のしくみや制限の内容はリース会社によって異なる
- 契約満了後に車がもらえたり走行距離が無制限になったりするカーリースなら安心
カーリースにはデメリットしかないといわれる理由
カーリースはマイカーのように車を利用できる一方で、長期的に借りている状態なので、利用に際してさまざまな制限が設けられているのが一般的です。では、実際に「カーリースにはデメリットしかない」といわれる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、利用者のリアルな口コミを参考にしながら、一般的にデメリットしかないといわれる理由について見ていきましょう。
返却しなくてはいけない
マイカーのように所有物ではないことから、基本的には契約期間が満了すればリース車は返却しなくてはいけません。マイカーを廃車にするのをためらう気持ちと同じく、愛着の湧いた車を手放したくないと考える方もいます。長期的な契約ではあるものの、このように期間限定での利用をデメリットととらえるケースもあるでしょう。
また、費用面で考えると、ローン返済のように月々の料金を支払っても手元に車が残らないため、損をしているように感じる方もいるようです。ただし、ローン返済では車両本体価格と利息の合計額を支払うのに対し、カーリースでは各種税金や自賠責保険料などの維持費を含んだ月額料金のため、月々の料金の内訳は異なります。
返却不要のカーリースはこちら
いろんな会社からカーリースはあるけど結局は返さないといけないんだよね。その時に起こる喪失感考えたら、中古車を大切にしていた方がまだ長期で見た時に得してる感はある。
別の SNS でニュースになってたけど、目先のことだけにとらわれているような気がする#カーリース
— 土山ヒデキ(気分変調症) (@sol382) April 9, 2022
走行距離制限がある
カーリースでは返却を前提としていることから、契約満了時の想定価値である残価を設定しています。また、車両本体価格から残価を差し引いた金額を用いて月額料金を算出します。このようなしくみにより、残価に相当する価値を車に残しておかなくてはいけないことから、走行距離制限が設けられています。
しかし、マイカーを利用する際に、その都度の走行距離を意識して車を運転している方は少ないため、制限があることをデメリットに感じる方も少なくないようです。さらに、設定距離を超えた場合、超過料金が発生することがあるのも、デメリットしかないといわれる理由でしょう。
走行距離が無制限になるカーリースはこちら
なんか「カーリース専門店」ってチラシが入っててチラチラ見てるけど、これ、単に残クレに車検代上乗せして分割するのと変わらんぞ…? 車検は自分のとこでやるんだから単なる整備囲い込みやん。しかも走行距離制限まであるし。
— 品場諸友 (@shinabamorotomo) February 16, 2021
原状回復義務がある
走行距離制限と同様に、カーリースでは返却を前提としていることから、車を借りたときの状態に戻す「原状回復義務」が定められています。そのため、返却時に車に傷やへこみなどの損傷があれば、修理もしくは相当分の費用が請求されることがあります。このように、契約満了時に追加費用がかかる可能性があることもデメリットとされています。
また、原状回復義務があることによって、改造やカスタマイズに制限が生じることもあります。制限の内容はリース会社や契約内容によっても異なり、元に戻せる範囲であれば許可されていたり、一切のカスタマイズはできなかったりとさまざまです。このように、車を自由に利用できない点もデメリットしかないといわれる理由となっています。
原状回復費用補償のあるカーリースはこちら
カーリースって結局返すときの条件に修繕費10万円以内とか、走行距離の条件があるから貰い事故でも事故ったら修理してても、その修理代が10万超えてたら返すときにお金とられちゃうから特に車しょっちゅう乗り換えたいとかじゃない限り買ったほうが良いかも🤔
— はっぴーえりぴーでぶぴー (@cookieripiiii) September 16, 2020
契約満了時に残価精算が発生する
カーリースは月々定額の料金で車を借りる方法ですが、契約内容や契約方式によっては、契約満了時に月額料金以外の費用が発生するケースがあります。このような契約満了時に費用がかかるケースの多くは、残価精算によるものです。
残価精算とは、契約時に設定した残価と契約満了時の査定額を精算することで、査定額が残価を下回ると、その差額を別途支払わなくてはいけません。そのため、契約満了時にまとまったお金がかかり、「定額制ではない」「損をした」などの口コミを見ることもあるのではないでしょうか。
ただし、残価精算が発生するのは「オープンエンド方式」という契約方式で契約した場合のみです。そのため、残価精算のない「クローズドエンド方式」のカーリースであればこのような心配はありません。
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月額料金以外に費用がかかった
オープンエンド方式の場合、月々の料金を安く抑えるために、残価を高く設定しすぎているケースもみられます。その場合、残価精算の差額は大きくなる可能性が高く、契約満了時の負担が増えてしまうことも考えられます。
また、制限距離の超過や、原状回復費用など、契約内容や車の状態によっては月額料金以外に費用がかかるケースもあります。そのため、カーリースのルールや契約内容を正しく把握できていないと、月額料金以外に費用がかかってしまうことが考えられます。
ほかにも、頭金やボーナス払いが必須のカーリースもあるので、定額で利用できるサービスを選ぶことが大切です。
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中途解約できない
カーリースはあらかじめ期間を決めて契約を結びます。また、契約期間に応じて月額料金が決まるため、原則として中途解約ができません。そのため、生活環境の変化など、個人的な事情で車が不要になっても、好きなタイミングで解約をすることは認められていません。
このようなしくみから「車が不要になっても契約が解消できないのは不便」「任意のタイミングで解約できないから残価設定ローンと変わらない」など、デメリットを感じている方もいるようです。ただし、リース会社によっては、契約から一定期間が経つと解約できるケースもあります。
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カーリースはダメよ、デメリットの方がでかい、不要になっても途中解約できないしね😅
— だいぺー (@Dash_pyd05V) February 23, 2020
金利がかかる
カーローンには金利が設定されているため、借入額や借入期間に応じて利息がかかります。そのため、長期契約であるカーリースにも金利がかかるという口コミもみられます。しかし、金利とは借入れに対しての手数料のため、月々の料金を支払って車を借りるカーリースには、金利という概念はありません。
ただし、車の貸出しに際しての各種手数料はかかります。しかし、このような手数料は、基本的に月額料金に含まれているため、月額料金以外に費用が発生することはありません。そのため、「ローンより金利が高いかどうか」などと比べることは難しいでしょう。
なお、カーリースの月額料金に含まれる手数料には、車庫証明代行手数料や登録時の手数料、仲介手数料などがあります。
たまたま残クレやカーリースについての動画を見つけたら、そういうのはオススメしないって意見だった。金利が高いらしい。
そして、所有者が自分じゃないから、制限付きだし、気にしないといけないし点がたくさん。すごいわかりやすい解説だったなぁ…
他のも見てみよう。— HARUKA 笠井俊佑 37 FL (@skfmy37__haru) October 6, 2020
知っておくべきカーリースの本当のデメリット
ここまでに紹介したデメリットには、カーリース独自のデメリットもあれば、契約内容やプランに応じてデメリットと考えられるものもあります。また、リース会社を正しく選ぶことでデメリットを回避できるケースも多いでしょう。しかし、知っておくべき本当のデメリットもあるので、詳しく見ていきましょう。
事故の際に修理費用がかかる
マイカーの場合、車をぶつけたり傷をつけたりしても、気にならない程度であればそのまま使用することもあるでしょう。しかし、カーリースでは原則として返却を前提としているため、原状回復をしなくてはいけません。
そのため、事故の際などには、修理費用がかかります。また、一般的にカーリースの月額料金には、契約期間中の修理費用は含まれていないため、契約者の自己負担となる点は理解しておかなくてはいけません。
このように、事故の際には月額料金以外に費用がかかる可能性があるため、自動車保険に加入するなどの対策を考えておく必要があるでしょう。車両保険やカーリースに特化した保険などがおすすめです。
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契約には審査がある
カーローンと同様に、カーリースの契約にも審査があります。一般的なサブスクリプションサービスのように、月々の料金を支払えば、誰でも車が借りられるわけではありません。そのため、収入や勤務状況によっては、契約が難しいケースもあるでしょう。
なお、カーリースの審査に通る条件は明示されていませんが、審査を受ける際には、年収や勤務先、勤続年数、現在の借入額などを申告するのが一般的です。
クルマ専門家:若林
「審査」と聞くと抵抗がある方もいるかもしれませんが、カーリースはローンのような金銭の貸付けではありません。あくまでも車を貸し出すサービスなので、審査に通りやすいケースもあります。
実際にカーリースの定額カルモくんでは、ローンに落ちてしまった経験がある方が審査に通ったケースも多いため、ローンよりも審査のハードルが低いこともあるでしょう。ちなみに、定額カルモくんの「お試し審査」では、審査後のキャンセルもできるので、気軽に利用可否を試すことができます。
カーリースのデメリットをカバーする方法
さまざまなカーリースのデメリットをご紹介しましたが、契約内容によるものも多くあります。そのため、しくみを正しく知り、リース会社選びを間違えなければ、「カーリースはデメリットしかない」ということはありません。そこで、ここではカーリースで損をしないために、デメリットをカバーする方法をご紹介します。
1. もらえるカーリースを選ぶ
まずは、カーリースの原則である「返却義務」をカバーする方法をご紹介します。
カーリースでは、それぞれのリース会社が契約満了時の選択肢を設けています。選択肢には、契約満了時にあらためて契約を結ぶ「再リース」や、契約満了時に車を購入する「買取り」、契約満了時に車を「もらう」方法などがあります。
そのため、車を返却せずに乗り続けたい場合には、これらの選択肢があるリース会社を選ぶといいでしょう。しかし、再リースの場合は、結局は返却をしなくてはいけません。また、買取りではまとまった費用が発生するケースもあります。そのため、契約満了時に車がもらえるカーリースであれば、返却義務のデメリットはカバーできるでしょう。
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2. 走行距離が無制限のカーリースを選ぶ
一般的にカーリースでは月間500〜1,500km程度の制限距離を設けているのが一般的で、リース会社やプランによっても設定距離が異なります。
なお、マイカーを利用する場合の走行距離は、1年に10,000km程度といわれています。しかし、どれくらい車を使用するかわからない場合や、制限を気にしたくない方には走行距離が無制限のサービスがおすすめです。
また、走行距離が無制限のカーリースには、オプションを追加したり契約条件を満たすだけで無制限になったりと
さまざまな種類があります。できるだけ費用負担がなく、走行距離が無制限になるカーリースを選ぶといいでしょう。
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3. 原状回復費用補償のあるカーリースを選ぶ
契約満了時に、原状回復のために修理や清掃をする場合、基本的にカーリースではその費用は契約者の自己負担です。そのため、長期で契約するほど、原状回復にどれくらいの費用がかかるのか心配になる方もいるのではないでしょうか。また、費用の目安もわからないため、備えるのが難しい費用でもあります。
しかし、原状回復費用が補償されるプランを用意しているリース会社であれば、安心して利用できるでしょう。中には、車検や消耗品の交換などのメンテナンス費用をカバーできるプランに、原状回復費用補償が含まれていることもあるので、このようなカーリースであれば、別途オプションに加入する必要もありません。
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4. クローズドエンド方式のカーリースを選ぶ
契約開始から契約満了まで、定額でカーリースを利用したい方は、クローズドエンド方式のカーリースがおすすめです。クローズドエンド方式のカーリースなら、契約満了時の査定額によって、契約満了時にまとまった費用が発生する心配もありません。
なお、同じ車種でもオープンエンド方式のカーリースのほうが、月額料金が安いこともあります。しかし、頭金が必須だったり残価精算を前提としたりと、余計な費用がかかってしまう可能性が高いので注意が必要です。
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5. 無駄のない期間で契約する
カーリースは長期で契約することも多いため、中途解約のリスクも考えておかなくてはいけません。その対策のひとつとして、無駄のない期間で契約することが大切です。
しかし、カーリースでは、車検に合わせた3年や5年、7年などのプランが一般的です。そのため、必要な期間ぴったりで契約できないケースもあるでしょう。そういった無駄を防ぐためには、契約期間を1年単位などで細かく設定できるリース会社を選びましょう。
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6. ボーナス払いなしのカーリースを選ぶ
定額制でまとまった出費がないことがカーリースの一番の魅力です。そのため、頭金やボーナス払いのないカーリースを選ぶのがおすすめです。
なお、月額料金が安すぎる場合、頭金やボーナス払いが必須となっていたり、残価精算を前提としたりしている可能性があります。そのため、契約時には、月額料金以外に必要となる費用がないかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。
クルマ専門家:若林
カーリースと一言でいっても、リース会社によってサービス内容はさまざまです。つまり、デメリットを一括りにするのも難しいので、カーリースで損をしないためには、契約内容やプランをしっかり比較することが大切です。
余計な出費を防ぐためには、月額料金以外に費用が発生するタイミングは必ず確認しておきましょう。また、知識がなくて不安なときは、サポートが充実しているカーリースを選ぶのがおすすめです。
そもそもカーリースのしくみとは?
カーリースのデメリットの有無を確認するためにも、正しいしくみを理解しておくことが大切です。ここでは、あらためて料金と車の使用について、カーリースのしくみを簡単に解説します。
月額料金の算出方法
カーリースの月額料金は、車両本体価格と残価、契約期間を基に算出します。
車両本体価格から、契約時に定めた残価を差し引き、各種税金などの費用を含めた金額を契約期間で割ることで、月額料金が決まります。そのため、長期で契約するほど、月額料金が安くなるしくみです。
また、月額料金に含まれる費用はリース会社によって異なります。そのため、月額料金にどのような費用が含まれているかをしっかり確認しておきましょう。なお、税金が含まれていると記載されている場合でも、含まれているのは購入時の税金だけで、車検時の自動車重量税は自己負担というケースもあるので、注意が必要です。
車の使用方法
カーリースでは、マイカーのように自宅など自身の駐車場で車を管理します。そのため、レンタカーやカーシェアリングのように、その都度返却の必要はありません。
また、おもな運転者が契約者であれば、その家族などが運転することは可能ですが、その場合は自動車保険に加入しておきましょう。
上手に利用すればお得!カーリースのメリット
カーリースにはここまでに紹介したデメリットだけでなく、さまざまなメリットがあります。カーリースのメリットについて見ていきましょう。
初期費用なしで新車に乗れる
カーリースの月額料金には、車の取得に必要なさまざまな費用が含まれています。そのため、頭金が不要なカーリースであれば、初期費用なしで新車に乗ることができます。通常、ローンなどで購入すると、まとまった費用がかかりますが、カーリースなら貯金がなくてもカーライフが始められます。
手続きが簡単にできる
カーリースの中には、オンラインをメインとしたサービスも多く、自宅にいながら審査申込みなどの手続きが可能です。また、契約も郵送でできるなど、購入時のように店舗に出向いて手続きをする必要もないので、忙しい方でも簡単に手続きができるのもメリットとなっています。
家計管理が簡単になる
車を維持するためには、あらかじめ定期的に行うことが義務付けられている点検や車検、整備のほかにも、部品交換や故障など、予期せぬメンテナンスが必要となることがあります。購入時にはそういったときのために備えておく必要がありますが、カーリースであれば維持費のほとんどが定額になるので、家計管理も簡単です。
税金対策につながる
社用車をローン購入した場合、ローンの元本は経費にならないため、利息しか経費として計上できません。一方、カーリースでは税金などの維持費を含めた全額を経費として計上できるので、税金対策につながります。そのため、法人や個人事業主の方が事業用車を取得する際は、カーリースがおすすめです。
クルマ専門家:若林
そもそもカーリースは法人向けのサービスとして始まったものです。そのため、税金対策だけでなく、経費処理がしやすいという特徴もあります。購入した場合、車は資産として考えられるので減価償却の対象となり、保険料などの維持費は別途計上しなくてはいけないので、さまざまな手間がかかってしまいます。
実際に月々10,000円代台で新車に乗れるカーリースもある
カーリースにもさまざまなサービスがありますが、利用するならデメリットをカバーできるリース会社を選びたいもの。そこで、1年単位で契約期間が選べて、実際に月々10,000円台で新車に乗れるカーリースの定額カルモくんについてご紹介します。
業界最安水準の月々10,000円台で新車に乗れる
定額カルモくんでは、ボーナス払いなしで、業界最安水準の月々11,220円から新車に乗ることができます。また、月額料金には購入や維持にかかる各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれているので、別途これらの費用を負担する必要がありません。さらに、残価精算なしのクローズドエンド方式なので、安心して契約満了まで利用できます。
原状回復費用や車検が定額になる
カーリースのデメリットとされる原状回復費用も、定額カルモくんなら心配ありません。車検や消耗品の交換費用などが定額化できるメンテナンスプランには、原状回復費用補償も含まれています。そのため、契約満了時のまとまった出費に備えなくても、定額でカーリースを利用することができます。
月々500円で将来的に車がもらえる
定額カルモくんには、7年以上の契約を対象にした「もらえるオプション」があります。月額料金に月々500円を追加するだけで、契約満了時にそのまま車がもらえるので、返却や走行距離、原状回復などの心配もありません。
なお、もらえるオプションに加入しなくても、7年以上で契約するだけで走行距離が無制限になるのも定額カルモくんの魅力です。
また、カーリースではローンのように審査を受ける必要があります。しかし、審査に不安がある方もいるでしょう。そんな方のために、定額カルモくんには5分程度で手続きができる「お試し審査」があります。審査後のキャンセルもできるので、まずは利用できるかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。
カーリースは決してデメリットしかないわけではない!
カーリースのしくみやプランは複雑で、デメリットのあるサービスを選んでしまうことも少なくありません。そのため、利用した方からは、「デメリットしかないからやめておいたほうがいい」といわれることもあるでしょう。しかし、実際はお得に利用できるリース会社も多くあるため、そのしくみをしっかり理解してから選ぶことが大切です。
もしカーリースについて気になることがある方は、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュに相談してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:カーリースにはデメリットしかないといわれるのはなぜ?
A:返却を前提としていたり原状回復義務があったりと、車の利用に制限があるのが理由です。しかし、選ぶリース会社やプランによってもメリット・デメリットは異なるため、一概にカーリースにはデメリットしかないとは言い切れません。
Q2:カーリースのデメリットを回避する方法はある?
A:カーリースの中には、契約満了時に車がもらえるカーリースもあります。そういったサービスを選べば、原状回復義務や走行距離制限、カスタマイズなどのデメリットを回避できるのではないでしょうか。
※この記事は2022年4月時点の情報で制作しています
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