食品表示法が変わり、使用しなくなったラベルを使い製作したメモ帳と、現在販売しているサクラカネヨのしょうゆ=いちき串木野市のサクラカネヨ直売所
一升瓶からペットボトルでの販売に変えた10年ほど前、不要となったラベルを「廃棄するのはもったいない」とメモ帳に転用したのが始まり。食品表示法の変更で使わなくなったものを中心に、市内の直売所で扱う。
「サクラカネヨ」の屋号が入った濃口醤油やとんかつソース、酢など14種類があり、大きさは1.0リットルと1.8リットル用の2種類。原材料や保存方法が印字されたものもある。1冊約100ページで裏面は白。いずれも315円。
直売所の栗野良弥所長(32)は「若い人にも興味を持ってもらい、来店の楽しみになればうれしい」と話した。直売所=0996(29)5898。
からの記事と詳細 ( 不要になった醤油ラベル、捨てるのはもったいない…醸造会社は考えた 味わい深い文具に変身 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 )
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