東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)で気軽に簡単に食べられるチュロスの新しい味が9月4日から登場している。

ハロウィーンだけに全部がカボチャのチュロスを賞味できる。パンプキン味のチュロスにメイプルパンプキンシュガーがまぶされている。もうすべてがパンプキン! チュロスのパッケージも10月31日までの期間限定デザインで、ハロウィーンの仮装をしたミッキーマウスやミニーマウスなど、10種のキャラクターが描かれている。どのパッケージになるかは購入してからのお楽しみだ。

TDLでは「パークサイドワゴン」「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」「ペコスビル・カフェ」で、TDSでは「ハドソンリバー・ハーベスト」「ベイサイド・テイクアウト」で価格は500円。

TDSのチュロスはさらに進化を遂げている。「リバティ・ランディング・ダイナー」では甘じょっぱいしょう油味のみたらし団子風の和なチュロスが面白い。「オープンセサミ」「サルタンズ・オアシス」では濃厚な味わいが楽しめるチャイシュガー味が出てきている。それぞれ500円。

そして、みたらし団子味とチャイシュガー味にはソフトクリームと合体させたサンデー(各850円)も出た。みたらし団子味には大福、チャイシュガー味にはマンゴープリンもそれぞれ入っていてボリューム満点だ。