【台湾で国際部・加藤菜瑠】遠野市を中心とした県内7事業者が県産品を販売する「遠野市物産展」(同市主催)は13日、台中市の高級スーパー裕毛屋(ゆうもうや)で始まった。将来的な海外展開を視野に入れる事業者が15日まで、自慢の商品をPR。新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催となったが、台湾での日本食人気の高さから、上々の滑り出しをみせている。
「吃(ツー)看看(カンカン)(試食いかがでしょうか)」。店内を行き交う客に、事業者らが笑顔で声をかける。遠野牛、にぎりずし、ビール、米、しょうゆなど、店内3カ所に特設コーナーが設けられ、多くの人が試食した。
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