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Friday, February 24, 2023

パラスポーツの発展と活性化のために韓国・忠清南道障害者体育会 ... - PR TIMES

協定書を持つ当協会・理事 市川喬一(左)と忠清南道障害者体育会・事務局長 ビョン・ヒョンス氏(右)協定書を持つ当協会・理事 市川喬一(左)と忠清南道障害者体育会・事務局長 ビョン・ヒョンス氏(右)


<協定先団体紹介>
忠清南道(チュンチョンナムド)障害者体育会
忠清南道ゴールボールチームは、実業団チームとして2019年に設立、2022年には所属選手全員が韓国代表に選抜。韓国国内の第42回全国障害者体育大会では優勝。2023年10月に開催される抗州アジアパラ競技大会で男女とも技量を十分に発揮できるよう日々トレーニングを行っています。

<忠清南道(チュンチョンナムド)障害者体育会・事務局長 ビョン・ヒョンス氏メッセージ>
東京2020パラリンピックが開催された東京で協定締結ができ、ゴールボールというスポーツを超えて、選手たちの友好関係を築き、両会の関係が深まる事を大変楽しみにしております。

※ゴールボール韓国代表チームについて
ゴールボール韓国代表は、国内大会で優勝した地域チームがそのまま代表になっています。男子は忠清南道ゴールボールチームが優勝しており、ゴールボール韓国代表となっています。そのため、忠清南道障害者体育会との協定締結となっています。女子は男子とは異なる地域のチームが優勝し、ゴールボール韓国代表になっています。

<協定締結の背景>
本協定の背景には、それぞれの文化や歴史の違いを認め相互理解を深めることによる争いがない社会や共生社会の実現、アジア・パシフィック地域でのネットワーク強化、グローバル視点や国際感覚を持った選手・スタッフの育成といった当協会の理念や中長期基本計画があります。ゴールボールは第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションとして始まった競技であるため、平和に対する強い思いがあります。また、スポーツには国境がなく、さまざまな違いの壁を超える力があると信じています。スポーツ団体だからこそできる活動に取り組んでおります。

<協定に基づく活動予定>
本協定に基づいて、「パラスポーツ振興のための交流事業」(Exchange Programs to Promote Para Sport、「EPPPS」)を企画・開催してまいります。韓国の代表選手を招いた合同強化合宿やコーチ・指導者同士の勉強会などの国際交流を通して、アジア全体の競技力向上とゴールボール競技の普及を目指します。
  
<団体概要>
一般社団法人日本ゴールボール協会は、ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現への貢献を基本理念とするゴールボール競技の国内競技連盟(National Federation/NF)です。ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣のほか、体験会や講演会を通じたゴールボールの普及、大会の主催・協力、指導者やレフェリーの育成など、日本全国で活動しています。

団体名:一般社団法人日本ゴールボール協会
所在地:東京都足立区綾瀬4-22-10-103(〒120-0005)
代表: 梶本美智子
創立:1994年5月
法人認可:2015年3月22日
ウェブサイト:https://jgba.or.jp/

【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本ゴールボール協会
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
TEL 03-5849-3982
E-mail : press@jgba.or.jp

本件に関する取材につきましては、当協会の「お問い合わせ」ページから申請いただけます。
お問い合わせ:
https://jgba.or.jp/contact/

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