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Saturday, February 8, 2020

社内恋愛・不倫の多い会社で5年不倫、本音は「ホントの妻は私」(Suits-woman.jp) - Yahoo!ニュース

「勤続10年」、終身雇用制が崩れた今、10年も同じ会社で働いているのは幸せなことである。が、しかし、同時に新しい挑戦や可能性に踏み出せていないケースもある。

2019年の大卒女子の就職率は90%を超える。しかし新卒で就職したものの、3年以内の離職率は30%近いという調査結果もある。

今、アラサーと呼ばれる世代は大卒で入社した場合、職場ではちょうど10年選手。正規雇用にこだわらず、派遣やパートを選んで働く女性も増えてきた中、同じ職場で10年間働き続けてきた「10年女子」の彼女たちは、いったい何を考えているのだろうか?

「キャリアアップは?」「結婚は?」「貯金は?」、そんな「勤続10年女子」たちの本音に迫ってみた。

小泉尚子さん(仮名・33歳)は、社員1000人規模の中堅商社の総合職として勤務し11年になる。

「最初の1~2年は、体育会系モラハラ先輩&上司の“仕事のしごき”に毎日泣いていました。今みたいに、#metoo問題や女性差別についてそれほど言われていなかったから、女子には過酷だったと思います」

尚子さんの会社は給料に男女差別がなく、高給なところが魅力だった。

「同期は10人いて、女性は4人。誰1人として辞めていないけれど、結婚もしていない。新人時代にあれだけ鍛えられれば、“ここで辞めてなるものか”という執念が生まれるし、実際に仕事もおもしろい。私はトップレベルの女子大を出ているんですが、ブラック企業に勤務する友人の話を聞くと、私の半分の年収で、成長につながらない仕事をしている。自分は恵まれていると思います」

社内結婚が多いという尚子さんの会社は、社内不倫も多い。

「1000人規模の会社って、不倫関係になりやすい。ある程度の匿名性は担保されるし、明るみに出たら、どちらかを海外支社に飛ばすこともできる。“臭いものにフタ”ができるんですよ」

しかし、フタをしたところで「社内恋愛Wikipedia」には記録し続けられる。

「女性ファッション誌にインタビューされる美人なアラフォーの先輩が、部長と不倫を10年続けているとか、同期同士が結婚し、社内でダブル不倫をしているとか、そういうのがフツー。社内結婚でのバツ2もいる。恋愛にゆるい人って鈍感だったり気が強かったりするから、なぜか仕事ができると評価される。もう、あの人とあの人がデキているというレベルでは話題にもならず、妻が会社に乗り込んできたとか、部長が“別れさせ屋”を雇って離婚させたとかそのくらいじゃないと噂話にすらなりません」

不倫が横行するのは、達成感がある仕事を長時間同一チームで行なうことと、不倫が噂になったとしても、芸能人のように世間で話題にならないから。

「男女で出張に行くことも多いですからね。新人が最初に喰われるのは、海外出張。不安だらけの中、自分より年上の男性社員が華麗に英語を操っていたり、現地の人と仲良さげにしていて、そこそこのホテルに数泊するのだから、“吊り橋効果”じゃないけれど、そういう関係になりますよ。なんというか、そこそこ見た目がいい男性は、たいてい社内に“姉妹”を作っています。私も新人の時に私をかわいがってくれた女性の先輩から『Aさん(当時33歳)には気を付けて。あの男とヤったら、永遠にバカにされるから』と注意されました。このAさんは、優しい雰囲気のイケメンで女性にだらしがない。私も新人の時、いいなと思ったのですが、仕事をすると、びっくりするほど頭が悪く、出世することしか考えていないイエスマン。奥さんは元モデルで子供が2人いる。奥さんも金のためと割り切って結婚生活を続けているみたい」

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