笑顔でおむすびを販売する大洲農高の生徒(14日、松山市で)
愛媛県立大洲農業高校の生徒が14日、県産食材を使いレシピを考えた「おむすび」を県庁で販売した。県の「生徒の記憶に残る食育体験事業・おむすびプロジェクト」の一環。生徒のレシピを基に松山市内の専門店が作ったおむすびを販売した他、パネルを展示してプロジェクトの活動を紹介した。
若い世代が県産農畜産物の良さを知り、消費拡大につなげるのが狙い。
販売したおむすびは、同校食品デザイン科3年生が考案した「豚の角煮むすび」と「椎茸(しいたけ)のみそ焼きむすび」を、おむすび専門店がアレンジ。さけむすびを加え、3色おむすびセット(500円)として100食限定で販売した。
販売会には3年生の3人が参加した。藤本望鼓さん(18)は「おむすびを商品化して県外の人にも知ってほしい」と笑顔で販売。購入した50代の男性職員は「高校生が考えたおむすびだから青春の味がするかな」と愉快そうに話した。
県ブランド戦略課は今後、商品化の可能性を専門店と検討する。
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February 15, 2020 at 05:09AM
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農高むすび 青春の味? 愛媛県「記憶に残る食育事業」 - 日本農業新聞
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