【ニューヨーク=大島有美子】米財務省は20日、アメリカン航空やデルタ航空、ユナイテッド航空を含む米航空各社と、従業員の給与支援プログラムの契約を結んだと発表した。「米国の航空会社の95%を網羅できる」として、雇用者保護につながると強調した。最初の給与支援として29億ドル（約3100億円）を大手2社と小規模航空会社54社に支払ったことも明らかにした。
航空各社は米政府と給与支援で合意（4月、ワシントンの空港）=ロイター
財務省は今後も契約をした航空会社や、支援を申請した航空会社に対して、追加の支払いをしていくとした。航空会社はプログラムを通じて受け取った資金を、従業員の賃金と福利厚生向けのみに利用できる。
米政府は新型コロナウイルスに関する経済対策の一環で航空会社の従業員の雇用維持のため、250億ドルの金融支援枠を設けている。航空各社は16日までに財務省との支援金額や条件についての合意を発表していた。米航空大手3社で支援額は合計162億ドルになる見通しだ。
"会社" - Google ニュース
April 21, 2020 at 08:09AM
https://ift.tt/2wV1XIx
米財務省、航空会社の給与支援開始 「95%を網羅」 - 日本経済新聞
"会社" - Google ニュース
https://ift.tt/2P2HZC9
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment