
2019-2020シーズンからフォーミュラEへの参戦をスタートさせたポルシェ。しかし新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大していることを受け、同シーズンは長期間にわたってレース開催が中断されている。
ポルシェのファクトリーモータースポーツの責任者であるパスカル・ズーリンデンは、この長い中断期間により、チームの2020-2021年シーズンに大きな悪影響を及ぼす可能性があると危機感を抱いている。
「我々は今年ルーキーだ。今年の我々の目標は、テストできない中で、チャンピオンシップの特性の全てを学ぶことだった。都市のど真ん中でテストをするのは不可能だからね。つまり2年目のシーズンも、多くのコースが初体験となる」
ズーリンデンはそう語った。
「このことは、我々の目標に少し影響を及ぼす。しかしシミュレーション作業などに力を入れ、以前よりも確実に強くなれるようにしたいと思う」
ズーリンデン曰く、ポルシェのフォーミュラEのプログラムは、他のスポーツカーのプログラムよりも、現在の世界情勢から大きな影響を受けるという。
ポルシェのドライバーであるアンドレ・ロッテラーも、フォーミュラEのシーズン中断に関する影響について、ズーリンデンの意見と同様の見解を示した。
「現状での大きな欠点は、ローマやパリ、ソウルのような場所のコースを学んでいないということだ。それらのコースは、来シーズン初めて体験する予定だ」
そうロッテラーは語った。
「2年目のシーズンにそういうコースに行く時、僕らはまだルーキーみたいなものだ」
しかしその一方でロッテラーは、今シーズンが中断されたことによって、ポルシェにプラスの影響を与える可能性があるとも示唆した。
「レースの準備に集中している時にはできないことに、対処する時間を与えてくれることになるかもしれない」
そうロッテラーは説明する。
「僕らは今、開発にこれまで以上に集中することができるんだ」
ズーリンデンとロッテラーは共に、ポルシェがフォーミュラEで先頭を争うためには、特にレースペースの面でまだまだすべきことがたくさんあったと語る。
ロッテラーは開幕戦では2位になったものの、その後は低迷。直近2戦のメキシコとマラケシュでは、予選ではポールポジションと3位になりつつも、レースではメキシコでリタイア、マラケシュでは8位がやっとだった。
「我々のマシンは、予選では本当に競争力があることを示した」
そうズーリンデンは語る。
「しかしレースでは、エネルギーの使い方について、まだまだ学ぶべきことがたくさんある」
「ストリートレースであるため、運が悪かったと言える接触もあった。しかしテストで確認できなかったことでソフトウエアにミスが生じ、ペナルティを受けたレースもあったんだ」
ロッテラーは、フォーミュラEは「レースと予選は別のゲームだ」と語る。
「他のモータースポーツにはない全ての小さなことが、フォーミュラEでは重要になってくる」
そうロッテラーは言う。
「僕らのパッケージは、技術面では何の問題もないと思う。80%から90%は、ソフトウエアとプログラミングにかかっている」
前述のとおり、ロッテラーはリヤドでの開幕戦で2位となったが、これはパフォーマンスを全て活かした結果ではないと考えている。
「そのコースの特性上、本質が隠されてしまっていた可能性があるからね」
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April 12, 2020 at 11:01PM
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フォーミュラEの長期中断は、ポルシェ2年目のシーズンに影響を及ぼす? - Motorsport.com 日本版
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