アルコール消毒液の全国的な不足を受けて、厚生労働省は今月10日、やむをえない場合にかぎり酒造メーカーがつくるアルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認めました。
これを受け、この酒造会社では日本酒を造る際に使うアルコール度数の高い「醸造アルコール」に、水や香料などを加えて消毒液の代わりに使える製品の生産に乗り出すことにしました。アルコール度数は消毒液とほぼ同じ77度で、価格は300ミリリットル入りの1本当たり、税込みで1000円余りになる見込みだといいます。
生産は早ければ来週からはじめ、6月下旬ごろまで行う予定で、医療用品の販売会社と連携し岩手県内の医療機関などに優先的に販売することにしています。
南部美人の久慈浩介社長は「用途は違うが、アルコールを扱う会社として少しでも地元に貢献したい」と話していました。
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April 20, 2020 at 01:42PM
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酒造会社が消毒液の代替品を生産へ 岩手 新型コロナ - NHK NEWS WEB
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