国内
江戸時代、甘酒は暑さを乗り切る栄養ドリンクとして飲まれ、夏の季語にもなっている。
江戸時代から続く「天野屋」。
創業から変わらず、地下でこうじを造り続けている。
かつて、神田明神の下まで延びていた地下室(ちかむろ)も、高度経済成長期にほとんどが埋められ、たったひとつを残すのみ。
天野屋・六代目 天野博光氏「米に手を突っ込んだとき、温度の感じとか、そういうのは体で覚えています。マニュアルというものは一切ないです」
170年以上受け継がれてきた、感覚で守り続ける、生きた自然の甘み。
天野氏「江戸の味を楽しんでいただけるということで、よろしいかと思います」
"味" - Google ニュース
August 13, 2020 at 10:53AM
https://www.fnn.jp/articles/-/73472
夏風景 江戸時代から続く味「甘酒」 - FNNプライムオンライン
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