
マスクで顔を覆う。いまやこれが世界の常識だ。公共の場所のほとんどで着用が義務付けられているマスクは、サングラスやハンドバッグのような日常のアイテムとなった。果たしてマスクでファッションを楽しむことができるのだろうか。それはディテールで決まる。すなわち色、プリント、素材(コットン、シルク、リネン)、そして当然ながらマスクの種類(サージカルマスク、FFP2、承認されている生地)だ。
この夏、多くのセレブリティがスカーフで顔を覆っているのを見かけた。7月にアンバー・ハードとジョニー・デップがイギリスの大衆紙「サン」の編集者に対する訴訟のためにロンドンの裁判所に出廷した際、マスクの代わりにスカーフを半分に折りたたんで三角形を作り、顔周りに巻いていた。かつてカウボーイが群れを率いる時にほこりから身を守るために使用したバンダナのようだ。また、アメリカの下院議長ナンシー・ペロシもスカーフを三角形に折りたたみ、顔を覆っている。ちなみに彼女はカラフルなスーツをスカーフの色に合わせるのがお気に入りだ。
流行の誕生。
ニューヨークの街では、女優のサラ・ジェシカ・パーカーが買い物中にシルク素材のスヌードで口元を保護したり、シエナ・ミラーが散歩中に黄色いスカーフで顔を隠したりしているのが目撃されている。イギリスのファッション誌「Grazia」はセンスのよいシエナ・ミラーのスタイルをトップページで特集し、スカーフを使ったマスクがベーシックなトレンドとなっていること、そして実際の使い方を紹介した。 洗えるマスク同様、スカーフもまた使い捨てマスクに比べて地球環境に優しい。使い捨てマスクの多くは石油由来成分を使用し、微生物によって分解できず、さらには感染のリスクがある廃棄物であるため、ほとんどリサイクルできない。しかし、スカーフは効果的といえるのだろうか? 今年4月、ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は、「簡単なスカーフやバンダナを使ってでも家を出る時には顔を覆うように」と住民らに訴えた。スカーフ着用はマスク不足であった当時、理にかなっているように思えたが、エアロゾル感染の証拠が蓄積されてきたいま、防御力には期待できない。 フランス規格協会(AFNOR)の推奨事項で指摘しているように、すべての生地が同じフィルタリング機能を備えているわけではなく、適切な保護のためにはいくつかの層が必要だ。スカーフを着用すると、装着者に誤った安心感を与え、ソーシャルディスタンスの原則を忘れさせる可能性がある。したがって、専門家が販売するマスク、または一定基準を満たすマスクを着用してソーシャルディスタンスを意識したい。そう、真のカウボーイのように。 texte : Sabrina Pons (madame.lefigaro.fr), traduction : Hanae Yamaguchi
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August 29, 2020 at 12:10PM
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コロナ対策でスカーフが流行。でも本当に効果があるの?(フィガロジャポン) - yahoo.co.jp
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