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新型コロナウイルスの感染拡大の影響でJR東日本は、今期の業績が民営化後、初の赤字となる見通しを発表しました。 JR東日本は今年度の業績予想を発表し、グループ全体でおよそ4180億円の赤字となる見通しを示しました。最終赤字となれば民営化後初めてです。 新型コロナウイルスの影響により、新幹線の利用客がお盆期間中も前年の2割程度に、在来線でも平日朝の山手線の利用客が前年の6割程度にとどまっています。 またJR西日本も、民営化以降最大の2400億円の赤字となる見通しを発表しました。今後は深夜帯のダイヤの見直しや、時間帯別運賃の導入も検討するということです。(17日01:15)
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