11月1日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、神奈川県小田原市の自然の中で育てられた「小田原の卵」が紹介された。
たくさんのニワトリが自由に動き回る鶏舎の中に入り「見てください!たくさんのニワトリに囲まれています!」と興奮気味にコメントした松岡修造は、そこで生まれた卵をまずは「卵かけご飯」でいただく。
白米の上に卵を割り入れると、松岡は「うわっ、真っ黄色!」と黄身の色の濃さに驚く。
養鶏を行う壇上貴史さんはその卵の名前が「春夏秋冬」だと松岡に伝えると、由来を説明。小田原では米の生産が盛んなため、鶏はそのお米を食べたり、みかんが採れる季節を迎えると、みかんを食べたり、季節ごとに小田原の地で育ったものを食べているという。鶏が食べるものが変わると、卵の味も変化するため、季節によって卵の味が変わることから「春夏秋冬」という名前が付いたと語った。
松岡は口いっぱいに卵かけご飯を含むと、「口の中にふわっと広がっていく卵の香りが、僕がいつも食べている卵かけご飯にはない。おいしい」と感激した。
そんな中、松岡は壇上さんがなぜ養鶏を始めたのかを尋ねた。当時、銀行員だった壇上さんから、妻の智子さんは、ある日突然「俺、養鶏をやろうと思う」と打ち明けられたと話す。壇上さんは、規格外となった農作物などを発酵させ、飼料や床どこなどに利用して鶏を育てる養鶏方法「地域循環型養鶏」に着目したことから、養鶏業を始めたという。
「僕は卵が売れて喜ぶし、鶏はおいしいものが食べられて喜ぶし、お客さまはゴミとして出さずに、資源としてもう一度使える」と、地域の人たちと“循環”という交流をしながら養鶏を行っていると言い、智子さんも「地域の人たちと一緒に暮らしていくのはすごく楽しいです」と話した。
続いて、松岡は「豆乳鶏ガラ卵雑炊」をいただく。白米に豆乳鶏ガラスープをかけ、その上に生の卵を割り落す。卵をかき混ぜならが「すげー香り!」と期待を高ぶらせると、松岡は音を立てながら口にかき込み「卵と豆乳ってこんなに合うの!?」と驚いていた。
山に囲まれた景色の中で卵を堪能した松岡は「この景色とともに食べる小田原の卵、おいしいのはもちろんなんですけど、一番は幸せというものを感じています」としみじみと語った。
次回、11月8日(日)の放送は、「大山の豆腐料理」を紹介する。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!
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November 01, 2020 at 09:55AM
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松岡修造 自然の中で育てられた卵の味に感激「いつも食べている卵かけご飯ではない」 - フジテレビュー!!
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