米アップルは10日、パソコンの頭脳を担うプロセッサーを自社で初設計した「Mac(マック)」シリーズを発表した。処理能力が高まり、電池の駆動時間が長くなった。17日に発売する。ノートパソコン「マックブックエア」は10万4800円(税別)から。
アップルはスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などのプロセッサーを自社で設計している。パソコンは2006年からインテル製プロセッサーを搭載しているが、今後約2年かけて「脱インテル」を進める。写真編集やウェブ用の動画の書き出しを短時間でこなせる。人工知能(AI)技術も活用しやすくなるという。
新製品はほかに、画面サイズ13インチのノートパソコン「マックブックプロ」が13万4800円から。小型パソコン「マックミニ」は7万2800円から。(共同)
からの記事と詳細
https://ift.tt/3ksf8Uh
ビジネス
No comments:
Post a Comment