当社が開発した直交型荷降ろしロボットは独自の2面把持機構と荷物の引き出し方式による「丁寧な荷降ろし」、高精度な自動認識技術と計画・制御技術により1時間あたり600個の荷降ろしが可能な「高速処理」、サイズ幅2,200mmx奥行き3,400mmx高さ2,700mmとコンパクト設計による「設置面積が省スペース」が特徴です。作業者に代わり30kgまでの重い荷物(箱物)を、パレットからコンベヤへ荷降ろしする作業を行います。
センコー株式会社加須PDセンターは圏央道、東北自動車道のインターチェンジとのアクセスが良く、首都圏全域をカバーする物流拠点として設立された同社最大級の敷地面積、延床面積を誇る物流センターです。アーム型ロボットでは設置不可能な狭い場所へロボットを設置し、運用を開始します。
今後弊社は、物流ロボットの拡販だけでなく、ロボットから収集したデータを活用した業務の見える化を行い、物流センターの業務改善を目指します。
東芝インフラシステムズ 株式会社直交型荷降ろしロボット紹介サイト
https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/security-automation/solution-product/robotics-logistics/de-palletizer.htm
ニュースリリース
https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/news/20210127.htm
以上
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