関西テレビ
兵庫県新温泉町では、毎年恒例の「かきもち」作りが最盛期を迎えています。 薄く切ったもちを乾燥させてできる「かきもち」。 兵庫県新温泉町では、廃校になった小学校を利用して「かきもち」作りが行われています。 もちは天日干しをすると割れてしまうため、寒さの厳しいこの時期に室内で乾燥させることで、古くから冬を乗り切る保存食として親しまれてきました。 海苔やエビ、黒豆が混ぜられた色とりどりのかきもちは、40枚ずつ丁寧にわらでくくられ、のれんのように吊るされていきました。 2週間ほど乾燥させると、昔懐かしい素朴な味に仕上がるということです。
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