排気量やボディサイズに制限のある軽自動車は一般的に普通車よりも安い傾向にありますが、それでも購入するとなると頭金などのまとまった資金を用意しなければなりません。マツダの軽スーパーハイトワゴン「フレアワゴン」は最も安いグレードでも130万円以上が必要なので、決して安い買い物とはいえないでしょう。
その点、カーリースであれば頭金などの初期費用が必要ないため、家計への負担を減らしながらフレアワゴンに乗れることはもちろん、そのほかにもさまざまなメリットがあるのです。
ここでは、フレアワゴンに乗るのであればリースがおすすめである理由を紹介します。
【この記事のポイント】
✔カーリースならフレアワゴンに月18,260円(税込)~で乗れる
✔初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
✔フレアワゴンは室内が広く、使い勝手の良い軽自動車が欲しい方におすすめ
カーリースだとフレアワゴンに月々18,260円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのフレアワゴンの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのフレアワゴンの料金は?
カーリースでの月々の支払額は、契約期間の長さによって変わります。一般的には総支払額を契約月数で割って算出するため、契約期間を長くすればするほど月々の費用は安く抑えることができます。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のフレアワゴンの料金を基に、契約期間の長さによってどのくらい月々の支払額が変わるのかを確認してみましょう。グレードは最も安いノーマルタイプの「HYBRID XG」2WD車で、ナビなどのオプションやメンテナンスプラン、乗り放題オプションは追加しないものとしています。
なお、以下のフレアワゴンの月々の料金には各種税金や自賠責保険料が含まれています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 18,260円 |
10年 | 19,360円 |
9年 | 20,460円 |
8年 | 22,220円 |
7年 | 24,090円 |
6年 | 26,950円 |
5年 | 30,580円 |
4年 | 35,530円 |
3年 | 41,690円 |
2年 | 55,770円 |
1年 | 95,920円 |
※2021年2月19日の金額です
リースでフレアワゴンを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用することができることや、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでフレアワゴンを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「フレアワゴン」は本当にあなたに合う車なのか。フレアワゴンを徹底的に紹介!
出典:マツダ「フレアワゴン」エクステリアフレアワゴンは、日常的に使用する車として、誰もが快適に使用できる使い勝手の良さと広い室内空間、高い安全性を備えた軽スーパーハイトワゴンです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やフレアワゴンについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、フレアワゴンの魅力を紹介しましょう。
【フレアワゴンの魅力】
✔広い室内空間と使い勝手の良さ
✔個性の異なる3種類のスタイルがある
✔ライバル車を上回る燃費の良さ
フレアワゴンの魅力とは?
フレアワゴンは近年の軽自動車の主流のスタイルといえる、全高を高く取って広い室内空間を確保しているのが特徴の軽スーパーハイトワゴンです。ただ大きくするだけではなく、スーツケースをモチーフに採用した遊び心を感じさせる親しみやすいデザインやボディカラーバリエーションの豊富さ、乗降性の高さ、充実した安全装備など、あらゆる方向に磨きをかけた毎日の生活に寄り添う車といえるでしょう。ライバル車を上回る燃費の良さも魅力です。
乗る人を選ばないノーマルタイプ、近年人気の高いクロスオーバーSUVテイストをプラスしたタフスタイル、男性人気の高い押し出しの強いエクステリアのカスタムスタイルと、個性の異なる3つのタイプが用意されているのもうれしいポイント。自分好みの一台を選ぶ楽しみも存分に味わえます。
フレアワゴンのグレードは?
先にも述べたとおり、フレアワゴンにはノーマルタイプとタフスタイル、カスタムスタイルの3種類のタイプがあります。
グレード構成は「HYBRID XG」「HYBRID XS」「HYBRID XT」の3つがあり、「HYBRID XT」はターボエンジンが搭載されるグレードです。カスタムスタイルはこの3つのグレードすべてがありますが、ノーマルタイプは「HYBRID XG」「HYBRID XS」の2種類、タフスタイルは「HYBRID XS」「HYBRID XT」の2種類という構成になっています。
出典:マツダ「フレアワゴン」エクステリアノーマルタイプは、スーツケースのジッパーをイメージしたフロントグリルがわくわく感や遊び心を演出。
価格の安い「HYBRID XG」には後席のスライドドアにパワースライド機能が搭載されておらず、オプションでの追加もできないので注意してください。アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュスタートシステムやフルオートエアコン、リアシートの左右独立シートスライディング機能、先進安全技術などは標準装備されます。
「HYBRID XS」になると後席両側のパワースライドドアが標準装備に。さらに室内の空気を循環させるスリムサーキュレーターなどの快適装備が充実します。
出典:マツダ「フレアワゴン」エクステリアタフスタイルは丸目のヘッドランプにガンメタリック塗装のパーツを組み合わせ、近年人気のクロスオーバーSUVのようなアクティブさとタフさを持たせたモデルです。タフスタイルではLEDヘッドランプと運転支援機能「アダプティブクルーズコントロール」が組み合わされたセットオプション「アップグレードパッケージ」が標準装備になります。
タフスタイルの「HYBRID XS」はノーマルタイプとほぼ同じです。「HYBRID XT」はターボエンジンが搭載され、ノーマルタイプの「HYBRID XG」の内容にセットオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」が追加されます。
出典:マツダ「フレアワゴン」エクステリア大型のフロントメッキグリルなど、メッキパーツを多用したカスタムスタイルでは14インチのアルミホイールを標準装備し、引き締まった足回りが魅力です。カスタムスタイルにも「アップグレードパッケージ」が全グレードに追加されています。
カスタムスタイルの「HYBRID XG」では、ノーマルタイプとは異なり後席助手席側にパワースライドドアを採用し、使い勝手を向上させているのがポイント。「HYBRID XS」「HYBRID XT」は内外装のデザインに関する装備以外はタフスタイル同様の装備内容となっています。
フレアワゴンの内装は?
出典:マツダ「フレアワゴン」インテリア現行型のフレアワゴンは新プラットフォームを採用し、室内高・室内幅を拡大したことにより従来型よりも居住性を向上。ピラーを立て、天井もまっすぐなBOX型のボディ形状のためヘッドクリアランスや肩の周りも余裕があります。さらに全席が独立してリクライニングできるため、どの席に座っても体格に合わせた楽な姿勢でくつろげるのも特筆すべきポイントでしょう。
インテリアデザインは、3つのスタイルでそれぞれ個性が異なります。
出典:マツダ「フレアワゴン」インテリアノーマルタイプはアイボリーのシートを採用し、エクステリアと同じく誰にでも好感を与える、癖がなく親しみやすい雰囲気となっています。インテリアカラーはボディカラーによって異なり、ホワイト2トーンルーフを選択した場合はベージュ、モノトーンの場合はブラックです。
出典:マツダ「フレアワゴン」インテリアタフスタイルのインテリアは、ブラックにオレンジをアクセントカラーとして使用し、SUVらしいアクティブな印象を与える仕上がりです。
さらにインパネにガンメタリックを採用し、助手席のインパネアッパーボックスを、工具箱をイメージとしたタフスタイル専用デザインとすることでギア感とタフさを演出します。シート素材は撥水加工を施したファブリックです。
出典:マツダ「フレアワゴン」インテリアカスタムスタイルでは、一部にレザー調素材とレッドステッチを使用したシートや、本革巻きのステアリングホイール、シフトノブを採用。ほかのタイプとは一線を画した精悍な表情が魅力です。
ブラックパールのインパネとシルバーのデコレーションパネルを採用するとともにメッキ加飾も追加したことで、上質さもプラスしています。
フレアワゴンの燃費は?
2018年2月に登場した現行型のフレアワゴンは全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能を向上させているのが特徴です。ISGと呼ばれるモーター機能付き発電機を搭載し、減速時のエネルギーを利用した発電・充電やモーターによるクリープ走行、加速時のエンジンアシストを行うことで燃料の消費を抑制します。
フレアワゴンのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。なお、フレアワゴンのカタログ燃費はライバル車であるホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」を上回ります。
エンジン | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|
NAエンジン | 2WD | 21.2~22.2 | 15.6~18.6 |
4WD | 20.2 | データなし | |
ターボエンジン | 2WD | 19.8 | 17.9 |
4WD | 19.2 | 17.2 |
WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つのモードでの計測値を平均的使用時間配分で構成したもので、国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしては日本でこれまで使用されてきたJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。
WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、1割~1.5割程度の差が出ることが多いようです。その点を考慮すると、フレアワゴンのカタログ燃費と実燃費の差はNAエンジン2WD車では平均値の範囲内、グレードによっては平均値より差が開いています。ターボ車においてはいずれの駆動方式でも差が少なく、優秀といえるでしょう。
フレアワゴンの安全性能は?
フレアワゴンはスズキの大ヒットモデル「スペーシア」のOEM供給を受けたモデルのため、先進安全技術はマツダの先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」ではなく、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」に相当するものが全車に標準装備されています。
なお、フレアワゴンは政府が普及を啓発する「セーフティ・サポートカー(通称サポカー)」の中でも最も装備内容の充実した上位の分類である「サポカーSワイド」の認定を受けており、優れた安全性能を誇るモデルといえるでしょう。
フレアワゴンには、車両と昼夜の歩行者の検知ができる「デュアルカメラブレーキサポート」、ペダル操作ミスによる飛び出しを防止する「誤発進抑制機能(前進時/後退時)」、自動でヘッドランプを切り替える「ハイビームアシスト機能」や車線のはみだしやふらつきを警告する機能など、さまざまな先進安全技術が搭載されています。
さらに、グレード別設定では車両の周囲の映像をナビゲーション画面に映し出して安全確認をサポートする「全方位モニター用カメラ」やフロントガラスに運転に必要な情報を照射することでドライバーの視線移動を減らす「ヘッドアップディスプレイ」、高速道路で先行車に追従走行したり定速走行したりすることでドライバーの運転負荷を減らす「アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)」など、最新の機能も採用。
誰もが安心して運転できる一台といえるでしょう。
フレアワゴンは広い室内空間と使い勝手の良さを備えた軽自動車が欲しい方におすすめ!
フレアワゴンは広い室内空間と使い勝手の良さを備え、誰にでも優しいモデルです。軽自動車にもゆとりを求める方はもちろんのこと、豊富な選択肢から自分に合ったスタイルの一台を選びたい方にはぴったりでしょう。
マツダというメーカーそのものに好感を持っており、軽自動車もマツダにこだわりたい方にもおすすめです。
「フレアワゴン」をリースするには?
出典:マツダ「フレアワゴン」エクステリア個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、フレアワゴンを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
フレアワゴンを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加精算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は、追加精算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加精算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加精算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのフレアワゴンでも契約が可能。月々18,260円(税込)からフレアワゴンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプション「乗り放題オプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりなどの手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランでは、ゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「乗り放題オプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円(税込)プラスすることで、オプションの「乗り放題オプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
フレアワゴンに乗るなら定額カルモくんで決まり!
これまでマイカーが欲しいとなれば、現金一括やローンで購入するのが一般的でした。しかし、近年では購入以外にもカーシェアやカーリースなど、さまざまな車の乗り方が誕生しています。
広い室内空間と使い勝手の良さが魅力のフレアワゴンに乗りたいと思ったら、カーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。カーリースであればカーシェアとは違い自分の乗りたい車が自由に選べる上、24時間365日いつでもマイカー感覚で使用できます。
頭金などの初期費用が不要で定額制で新車に乗れるため、できるだけ家計への負担を減らしながらカーライフを楽しむことが可能なのです。さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」ならメンテナンスプランを追加してメンテナンスの費用も定額制にしたり、乗り放題オプションで契約満了後にはフレアワゴンを自分のものにできたりするメリットもあります。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、これからの時代にふさわしい新しいカーライフを始めてみませんか?
よくある質問
Q1:フレアワゴンのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月々の支払額は契約期間の長さによって変わり、一般的には契約期間を長く設定すればするほど月々の支払額は安くなります。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々18,260円(税込)~新車のフレアワゴンに乗っていただけます。
Q2:フレアワゴンをリースするメリットは?
A:リースであれば頭金や登録諸費用が不要なので、まとまった資金なしで乗りたいタイミングをのがさずにフレアワゴンに乗ることができます。「おトクにマイカー 定額カルモくん」ならメンテナンスプランを追加すれば法定費用だけでなくメンテナンスの費用も定額制にできたり、乗り放題プランを追加して最終的には車を自分のものにできたりするメリットもあります。
Q3:フレアワゴンはどんな方におすすめの車?
A:フレアワゴンは広い室内空間と誰もが使いやすく感じる使い勝手の良さが魅力です。室内が広く余裕のある軽自動車が欲しい方にはぴったりでしょう。マツダにこだわりがあり、軽自動車もマツダがいいという方にもおすすめです。
※記事の内容は2021年4月時点の情報で執筆しています。
からの記事と詳細 ( 【カーリース】フレアワゴンはリースで乗りたい!どんなメリットがあるのか徹底解説 | カルモマガジン - カルモマガジン )
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