MBC南日本放送
東北地方のおいしい食べ物や工芸品などを集めた「東北6県 味と技展」が、15日から鹿児島市の山形屋で始まりました。 「東北6県 味と技展」は東日本大震災の復興を支援しようと6年前から始まりましたが、去年は新型コロナの影響で中止され、2年ぶりの開催となりました。会場では入り口での検温や、出店を減らして通路を確保するなどの対策が取られています。 その場で焼かれた厚切り牛タンの香りが食欲をそそる宮城の牛タン弁当。貝殻にウニをのせて蒸し焼きにした福島の郷土料理“ウニ貝焼き”を贅沢にあしらった初登場のうにの貝焼きめし。 今が旬の山形産のサクランボ。品種ごとに味の違いを楽しむことができ、テイクアウトも可能な青森県のリンゴを使った果汁100パーセントのリンゴジュース。会場では東北の魅力が詰まったおよそ1000種類の商品が販売されています。 (山形屋企画部 白濱真紀企画専門係長)「コロナ禍で旅行を控えていらっしゃる方も多いと思いますので、旅行に行った気分を味わっていただけたらと思います」 「東北6県 味と技展」は、今月21日まで鹿児島市の山形屋で開かれます。また、今月19日までは電話やオンラインでも注文を受け付けます。
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