『宇都宮ライトパワー株式会社』の設立について - PR TIMES

宇都宮ライトパワーは、宇都宮市のごみ焼却施設「クリーンパーク茂原」のバイオマス発電等でつくられた電気を、市有施設の一部やＬＲＴ【＊】等に供給することで、再生可能エネルギーの地産地消を推進し、「二酸化炭素排出量の削減」及び「地域経済の活性化」に取り組みます。
さらに、宇都宮ライトパワーの事業収益を活用し、地域の脱炭素化など地域課題の解決に貢献してまいります。

＜新会社の概要＞
商号：宇都宮ライトパワー株式会社（Utsunomiya Light & Power Co., Inc.）
所在地：栃木県宇都宮市
事業内容：小売電気事業、地域還元事業など
資本金：１，０００万円
出資比率：宇都宮市 ５１．０％、ＮＴＴアノードエナジー １９．５％、東京ガス １９．５％、足利銀行 ５．０％、栃木銀行 ５．０％
代表取締役：酒井　典久（宇都宮市　副市長）
設立年月日：令和３年７月１３日

５者は、本事業への参画を通して、それぞれの事業・分野で培ってきたノウハウや知見を活用し、地域の脱炭素化をはじめとした環境課題の解決に資する活動及び新たなサービスの提供等を進めてまいります。

＊：Light Rail Transit（ライトレールトランジット）の略、次世代型路面電車システム
 

• 宇都宮ライトパワー株式会社の役員一覧

 

• 宇都宮ライトパワー株式会社の事業スキーム

※この内容は、東京ガスホームページの企業情報＞ニュース＞「プレスリリース」にも掲載しています。
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