金属部品の精密切削加工を手掛けるエクストエンジニア(福島県田村市常葉町)が、高度な技術力を前面に押し出してアウトドアブランド「ExW(イー・ダブ)」を設立した。第1弾のたき火台は、A4サイズに折り畳んで持ち運べる。
同社は創業44年。ミクロン単位の精密さが求められる金属掘削分野で国内屈指の技術力を誇る。取引企業は航空機や医療、半導体など1000社に及ぶ。
ただ「通常取り扱っているのは一般の人が目にする機会の少ない部品の加工ばかり」と専務の渡辺輝長さん(43)。「自社商品を送り出して企業価値を高めたかった」と打ち明ける。
「持てる技術を存分に注ぎ込む」と目標を掲げ、企画や設計、試作を若手技術者に任せて完成したのが、アウトドアレジャーと同時に組み立てる楽しさも味わえるたき火台だ。
渡辺さんは「アウトドア用品を通じて、ものづくり企業の魅力を若い人たちにアピールしたい」と話す。組み立て式たき火台は2万8000円。オンラインショップで購入できる。
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