[株式会社日本デザイン]
株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))では、2021年6月より、週末の8時間を使って各自のスキルアップに取り組む、「目指せトップランナー」という活動を行っています。この活動では、社員が取り組んだ課題の成果物に対し、弊社代表の大坪が直接フィードバックをすることで、会社の拡大を担う次世代リーダーの育成に繋げています。
「目指せ!トップランナー」の実施背景
IT技術の急速な進化やコロナによる働き方の多様化など、環境が目まぐるしく変化する「VUCAの時代」。多くの企業では、変化に柔軟に対応できる「次世代リーダーの育成」が重要な経営課題の一つとして挙げられています。
そんな中、弊社では2021年6月より、週末の8時間をスキルアップに費やし月収100万円クラスのビジネスパーソンを目指す「目指せトップランナー」という取り組みを行っています。
ワークライフバランスが謳われる昨今ですが、「月収100万円に早く到達したい」という思いから、社員21名が自ら手を挙げてこの企画に参加。
毎週土曜日の朝8時に、弊社代表と「トップランナー」を目指す社員でZoomを開き、各自が取り組んだ課題に対して代表から直接フィードバックをもらいます。経営者からのフィードバックによって、社員一人一人の仕事に対する基準をあげることで、会社の拡大を担う人材の育成につなげています。
代表からフィードバックをもらえることによる効果
「目指せ!トップランナー」の活動に参加している社員21名に対し、「今後も代表から直接フィードバックを受けたいと思うか」という質問をしたところ「とてもそう思う」という社員の割合が90.5%、「そう思う」と回答した社員が9.5%という結果になりました。
【調査概要】
●調査対象:「目指せ!トップランナー」の企画に参加している社員21名
●調査方法:Googleフォームによるアンケート
●調査期間:2021年9月18日~2021年9月22日
「とてもそう思う」と回答した社員の理由としては、以下のようなものが挙がりました。
・視座の高い代表からフィードバックをいただける機会は貴重だから
・自分が取り組む課題以外でも、新たな学びを得ることができるから
・厳しくフィードバックしていただくことで、モチベーションが上がるから
・代表の仕事に対する基準をインストールできるから
トップランナーの活動による社員の変化
・給料が上がった
・仕事に対して意欲が向上した
・メディアのPV数が増加した。
・生産性が上がった
・土日も仕事をすることで生活の基準が変わり、タフになった
・代表に見て頂く前提で課題をこなすので、出しても恥ずかしくないクオリティーにまでブラッシュアップする習慣がついた
・他のメンバーの添削を見れるので、自分の業務外の学びが得られた
今後の展望
株式会社日本デザインでは、社員の人材育成にも力を入れていくことで、弊社のサービス向上につなげ、幸せな生き方、働き方ができる日本人を増やしていきます。
会社概要
会社名 : 株式会社日本デザイン
ミッション: 日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする
所在地 : 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F
設立 : 2013年2月18日
代表取締役: 大坪拓摩
従業員数 : 34名
事業内容 : WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティング
WEBデザインスクール https://design-school.online/
WEBライティングスクール https://writer-college.jp/
映像編集スクール https://movie-academy.jp/
プログラミングスクール、写真スクールなど
URL : https://japan-design.jp
企業プレスリリース詳細へ (2021/09/29-09:47)
からの記事と詳細 ( 会社の次世代リーダー育成企画「目指せ!トップランナー」月収100万円を目指す社員が集結:時事ドットコム - 時事通信 )
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