寒さが訪れると食べたくなるほくほくの石焼き芋。家のオーブンで簡単に作れるレシピを試したものの、屋台のような味にはならなかった…という方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがこの「万古焼 ほくほく石焼いも鍋」です。ご家庭の電子レンジを使って、しっとりと甘~い本格的な石焼き芋を楽しむことができます。焼き芋以外にも、トウモロコシ、ニンニク、ブロッコリー、焼き栗、銀杏などもおいしく仕上がり、一年を通じて、季節の食材を味わうことができます。
レンジで10分で手軽にできる石焼き芋メーカー
陶製の本体に付属の石を入れて、電子レンジ(500W)で10分加熱するだけの簡単調理。底には熱がこもらないように切り込みが入っています。蓋のフチが広がっているので使いやすく、お手入れも簡単です。
おいしくなる秘密は耐熱陶器と石のダブル遠赤効果
サツマイモを電子レンジでそのまま蒸かすだけではあの味を再現することはできません。芋の主成分であるデンプンが甘くなるには、ちょうどいい温度で、じっくり温めることが必要です。本品は耐熱陶器と付属の石の遠赤外線による輻射熱でじっくりと加熱されることにより、甘さが引き出されておいしい石焼き芋になります。また、陶器が水分を調整してくれるため水っぽくならず、ホクホク感もアップします。
焼き芋以外にも、トウモロコシ、ニンニク、ブロッコリーやじゃがバターもおすすめ。季節の食材を一年中楽しむことができます。調理した後はそのまま食卓に出せるデザインなのも嬉しいポイントです。
江戸時代から続く伝統工芸品「萬古焼(ばんこやき)」
急須や土鍋で有名な萬古焼は、江戸時代から続く三重県四日市市の伝統工芸で、四日市市指定無形文化財。釉薬を使用せず、素材そのものの色を生かした器作りをしており、硬く丈夫で耐水性に優れています。また、耐熱性のある陶土を用いてつくられているので、レンジや炭火による空焚き、直火といった用途にも使えます。
焼き芋は食物繊維やビタミンを効率よく摂取できるため、お子様や健康に気を使われている方のおやつにも最適。9~10月に一斉に収穫されたサツマイモは2カ月ほど貯蔵すると甘みが増し、収穫直後よりも11月からがおいしい季節です。電子レンジで簡単に、旬の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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産経netShopからの記事と詳細 ( レンジで10分加熱するだけ。簡単に屋台の味の石焼き芋が - SankeiBiz )
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