NIB長崎国際テレビ
新型コロナ患者を受け入れる「重点医療機関」である長崎市の済生 会長崎病院。救急車を更新するためのクラウドファンディングを始めた。 新型コロナ患者を受け入れる「重点医療機関」である長崎市の済生 会長崎病院。救急車を更新するためのクラウドファンディングを始めた。背景にはコロナ禍での厳しい経営状況があるという。現在使われている救急車は使用開始から25年が経過。患者が別の病院に転院する際に主に使われていて消防局などが持つ行政の救急車ほど稼働頻度は高くないものの、長崎市以外への搬送もあるためいつ故障するかわからない不安もあるという。目標金額は1300万円。11月29日までクラウドファンディングサービス「READYFOR」で寄付を受け付けている。一方、県は救急患者の医療機関での受け入れまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が9月26日までの約3か月間に長崎市と佐世保市の消防局管内であわせて180件に上ったと明らかにした。いずれも前の年を上回っていて“第5波”の感染拡大による病床のひっ迫が影響し、受け入れに時間がかかった可能性があるとしている。
からの記事と詳細 ( 済生会長崎病院 救急車更新のため“CF”(長崎国際テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3l0zjfy
No comments:
Post a Comment