YBC山形放送
山形県長井市で在来作物の枝豆「馬のかみしめ」の収穫作業が最盛期を迎えている。 長井市時庭にある遠藤孝志さんの畑では、いま、在来作物の枝豆・「馬のかみしめ」が収穫の最盛期を迎えている。 「馬のかみしめ」の名前は、大豆になると表面に馬の歯形のような模様が浮かび上がることに由来するとされ、味の濃さやゆであがりの香りの強さが特徴だ。 ことしは8月末に適度な雨が降って天候にも恵まれたため、濃い豆の味がしっかり出ていて例年以上の品質に仕上がっているという。遠藤さんの畑では300キロの収穫を見込んでいる。 生産者の遠藤孝志さんは「ことしは天候にも恵まれて非常に順調で、近年ないぐらいのいい実のつき。最高の出来になっている。実りの秋ということで豆の魅力を楽しんでいただければ」と話す 。 収穫作業は10月中旬まで続く予定。「馬のかみしめ」は、長井市内の道の駅やスーパーで販売している。
からの記事と詳細 ( 味の濃さが特徴「馬のかみしめ」収穫最盛期 山形県長井市(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3B6Kfh1
No comments:
Post a Comment