福岡の秋冬の風物詩として人気のカキ焼き小屋で出される「唐泊
同支所によると、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で客が激減し、売り上げが4分の1に落ち込んだという。
今年のカキ小屋は、感染が落ち着いてきたため、例年より1か月早い10月上旬にオープンした。来年3月頃のシーズン終了までに40~50トンを出荷する予定。担当者は「カキは小ぶりですが、味は抜群です」と話していた。
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