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Thursday, December 2, 2021

唐泊恵比須カキ、「味は抜群」…福岡、出荷最盛期 - 読売新聞

 福岡の秋冬の風物詩として人気のカキ焼き小屋で出される「唐泊 恵比須えびす カキ」の出荷作業が最盛期を迎えている。福岡市西区の市漁協唐泊支所では、近くの沿岸部で養殖し、水揚げしたカキに付着したフジツボなどの除去作業に追われている。

 同支所によると、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で客が激減し、売り上げが4分の1に落ち込んだという。

 今年のカキ小屋は、感染が落ち着いてきたため、例年より1か月早い10月上旬にオープンした。来年3月頃のシーズン終了までに40~50トンを出荷する予定。担当者は「カキは小ぶりですが、味は抜群です」と話していた。

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