江戸前海苔(のり)のシーズンが始まり、県産乾ノリの競りが富津市富津の県漁業協同組合連合会のり共販事業所で行われている。20日の初競りには、木更津、富津両市の7漁協から約196万枚が出品され、業者が香りや色つやを基に入札。平均落札価格は100枚当たり3604円で、最高落札価格は同1万2300円だった。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、お中元や観光地での需要は減っているが、スーパーや宅配業者を通じた販売が比較的堅調という。県内の今年の乾ノリ出荷量は1億5000万枚が見込まれている。
同共販事業所の百瀬保則所長(56)は「今年は天候に恵まれ、品質はまあまあ。香りも良く味も乗っている」と出来栄えに自信を見せた。 (山田雄一郎)
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November 26, 2020 at 05:38AM
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香り、味よし 県産乾ノリ 富津で初競り 7漁協が196万枚出品 - 東京新聞
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