岐阜県高山市で、地元で愛されるグルメの露店などが並ぶ飛騨の味まつりが開かれ、新型コロナの感染対策で持ち帰りに限っての販売となるなか、多くの人で賑わっています。
高山市など飛騨地方の4つの市と村は、地元の食材を多くの人に知ってもらおうと、毎年春と秋に地元のグルメを販売する飛騨の味まつりを開いています。
会場の飛騨高山まちの体験交流館には26の露店が並び、あゆといわなの塩焼きや飛騨牛のコロッケ、五平餅、それに地酒などが販売され、多くの家族連れや観光客が買い求めていました。
コロナ禍以前は市中心部の商店街を歩行者天国にして焼きたてを食べたり試食や試飲ができましたが、ことしは去年と同様、新型コロナの影響で持ち帰りに限っての販売となっています。
滋賀県から来た男性は「開放感があっていいですね。食べたいものばかりで目移りしますが、楽しみながら選んで買って帰ります」と話していました。
飛騨の味まつりは5日も午前9時から午後4時まで行われます。
からの記事と詳細 ( 高山市で飛騨の味まつり 地元グルメを持ち帰りで販売|NHK 岐阜県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/MVr704i
No comments:
Post a Comment