静岡銀行の柴田久頭取は日本経済新聞のインタビューに応じ、10月の持ち株会社体制移行を機に、異業種参入で地域に求められるサービスを検討する考えを示した。グループ会社の自立性や専門性を高めるとともに、新型コロナウイルス、原材料高、脱炭素など経営課題が複雑化する顧客企業へのコンサルティングなどを充実させる。
――持ち株会社「しずおかフィナンシャルグループ」を設立する狙いは何ですか。
「子会社の静銀経営...
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