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Monday, July 11, 2022

ZERO株式会社と株式会社エイジスが業務提携:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[ZERO株式会社]

本社事務所にもリテイルサポート企業として初のfuubo導入

食品ロス削減ボックス「fuubo(フーボ)」を展開するZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」)は、株式会社エイジス(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:齋藤 昭生、以下「エイジス」)と商品配送・納品や販売機のメンテナンス全般において提携することで、食品ロスの削減を共に目指します。

提携背景と目的
fuuboの特性上、無人販売でありながらラストワンマイルを人手で担う必要があります。ZEROとエイジスとの業務提携により、商品の配送だけでなく納品と完了報告まで行う、定期的な清掃や販促物の補充をするといった、エイジスのリテイルサポート企業としての強みを活かしたメンテナンスを実施し、食品ロスをより安全に、より多くの方に届ける仕組みを実現します。

fuuboの概要
fuubo(フーボ)はまだ美味しく食べることができるにも関わらず、1/3ルールに起因する納品期限切れや季節限定パッケージなどにより、場合によっては廃棄されてしまう可能性のある食品を、定価の3割~9割引で提供している冷蔵機能付き無人販売機です。

エイジスの概要と役割
 エイジスはチェーンストアにおけるさまざまな業務をアウトソーシングのサービスとして提供する、リテイルサポートを事業の柱とする企業グループです。近年では無人拠点等サービスの無人化・省人化を支えるメンテナンス(サポート)サービスにも力を入れています。

 fuuboにおける同社の役割は、ZEROが食品ロス削減の趣旨に賛同した企業から、買い取りまたは無償提供を受けた賞味期限の近い商品を社内にあるWarehouseにて保管・管理し、全国のエイジスネットワークを通じて販売機への補充・清掃を含むメンテナンス全般を行います。商品管理・保管・発送・補充・販売機メンテナンスの役割をエイジスが一手に担う事により、ZEROは新たな設置先開拓・仕入ルートの確保・広報等fuuboを拡大する業務に注力することができると考えています。

■エイジスでの福利厚生導入
 業務提携にあたり、エイジス本社にも福利厚生プランにてfuuboを導入しました。

導入の目的は、以下3点です。

1. 商品を無償提供することによる従業員満足度の向上
2. 食品ロス削減を通じたSDGsへの取り組み
3. 従業員への食品ロスの削減やfuubo事業の啓発

■会社概要

商号   : ZERO株式会社
代表者  : 代表取締役 沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地  : 東京都台東区東上野2-20-6会計センタービル5F
設立   : 2022年3月
URL   : https://www.nofoodloss.com/

商号   : 株式会社エイジス
代表者  : 代表取締役社長 齋藤 昭生
所在地  : 千葉県千葉市花見川区幕張町4-544-4
設立   : 1978年5月
URL   : https://www.ajis.jp/

プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d100036-20220711-0d3cb8942d710b40c33189b334709d7f.pdf

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/11-18:17)

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