Pages

Thursday, September 15, 2022

タイヤがよくパンクする町内、金属加工会社の男が鋭利な金属片まいていた - 読売新聞オンライン

 大阪府富田林市内の路上に鋭利な断面の金属片をまき、通行車のタイヤをパンクさせるなどしたとして、富田林署は15日、河内長野市の会社員の男(48)を器物損壊容疑などで地検堺支部に書類送検した。男は金属加工会社勤務で、鉄パイプの切断ごみを持ち出し、帰宅時にまいていたという。

 発表によると、男は6月7、10両日の夕方、富田林市桜井町の市道に、両端が刃物状になった長さ3センチの金属片を数個~数十個ばらまき、車をパンクさせるなどした疑い。男は「ストレス発散のためにやった」と認め、昨年8月から月に4、5回、計約50回まいたと話しているという。

 地元の自治会から4月に「昨年から道路に金属片が落ちていて、よく車がパンクする」と相談があり、同署で捜査。防犯カメラに映っていた不審なバイクを張り込みの署員が見つけ、乗っていた男に事情を聞くと、上着ポケットから金属片が見つかった。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( タイヤがよくパンクする町内、金属加工会社の男が鋭利な金属片まいていた - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/mQyhL0a

No comments:

Post a Comment