西九州新幹線で注目の長崎 自慢の味を集めた物産展始まる[09/14 20:22]
今月23日の西九州新幹線開業を控え今、注目される長崎県ですが、長崎の様々な味を集めた物産展が、鹿児島市の山形屋で始まりました。新幹線グッズも販売されています。
ボリュームたっぷりの佐世保バーガー。しっとりとした濃厚な生地のカステラ。
33回目となった山形屋の長崎物産展には、49社の自慢の味、およそ1000品が並びます。
今回、初出店、佐世保市の老舗レストラン「ぽると総本舗」のミルクセーキは、シャーベット状になった「食べるミルクセーキ」です。地元で70年以上にわたって、親しまれています。
(ぽると総本舗 下高原繁店長)
「地元のお客さんは、昔から暑い時期になるとミルクセーキを頼む。どこか懐かしい味なので、ぜひ一度食べていただければ」
長い列ができていたのは、アジの水揚げ量日本一という松浦市のアジを使った長崎市、バラモン食堂の「松浦アジフライ」です。
(買い物客)
「お目当てはアジフライ。新鮮で揚げたてで、おいしいかなと思った」
「角煮まんじゅうとか、ちゃんぽんを買った。めったに食べられないので」
そして・・・
(記者)「西九州新幹線の開業を祝い、西九州新幹線「かもめ」のグッズも並んでいます」
今月23日に長崎駅と佐賀の武雄温泉駅を結ぶ、西九州新幹線が開業することを記念して、キーホルダーやカバンなども販売されています。
JR九州によりますと、西九州新幹線の開業で、鹿児島中央から長崎まではこれまでより30分短縮され、およそ2時間50分で行けるようになるということです。
長崎物産展は、今月19日まで鹿児島市の山形屋で開かれています。
からの記事と詳細 ( MBCニュース | 西九州新幹線で注目の長崎 自慢の味を集めた物産展始まる - MBC 南日本放送 )
https://ift.tt/NrcSTup
No comments:
Post a Comment