四国や岡山、京都のパン店20店舗が商店街に集結するイベントが3日、観音寺市で開かれた。多くの家族連れらでにぎわい、開店直後に売り切れる店もあった。
商店街に客足を呼び込もうと、観音寺商店街連合会が企画。「観音寺パンストリート」と銘打ち、2015年から、コロナ禍で中止になった20年を除いて毎年実施している。
「キラパンonココクロス」(徳島県三好市)はバターや牛乳を使わず、ビーガン(完全菜食主義者)向けの商品も販売。午前11時の開店前から行列ができ、約1時間で用意した約400個が売り切れ、販売担当者は「商品を知ってもらえる良い機会。レジから離れる暇もなかった」と話した。
観音寺市の主婦(47)は「昨年買ったパンがおいしかったので、今年も来た。様々な店の商品を購入できるのが魅力」と品定めしていた。
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