静岡県沼津市の自宅に33歳の知人女性の遺体を遺棄したとして、31歳の会社員が逮捕された事件で、遺体は切断された状態で見つかったことが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。警察は、容疑者が女性が死亡したいきさつについても事情を知っているとみて、捜査を進めています。
沼津市真砂町の会社員、土屋勇貴容疑者(31)は、今月21日、静岡県磐田市の会社員、伊藤亜佑美さん(33)の遺体を自宅に遺棄したとして、23日、死体遺棄の疑いで逮捕されました。
警察が容疑者の自宅などを詳しく調べたところ、女性の遺体は切断された状態でベランダから見つかったことが、捜査関係者への取材でわかりました。
また、一部は容疑者の車の中からも見つかったということです。
この事件で警察は、女性の母親から「今月21日から行方がわからなくなった」という届け出があったことを受けて、捜査を進めていました。
警察は容疑者が女性が死亡したいきさつについても事情を知っているとみて、殺人の疑いも視野に入れ、捜査を進めています。
認否については明らかにしていません。
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