嵐の新会社名は「嵐」で、社長は映画製作会社代表で弁護士の四宮隆史(しのみやたかし)氏であることが分かった。映画製作会社関係者はこれを聞かされておらず、驚いている。
嵐の新会社社長は、「シノさん」と呼ばれる〝二刀流実業家〟だった。
四宮氏は慶応義塾大卒業後、テレビ番組ディレクターとして番組制作に従事。司法試験に合格し、大手のTMI総合法律事務所で弁護士として勤務した。同所では映画などのリーガル面に携わった。
2007年に独立。代理人弁護士業だけでなく、財務、会計面なども担うE&R総合法律会計事務所の代表を務める。エージェント会社CRGでも代表で、映画や連続ドラマなどのクリエイターをサポートしている。
映画製作会社スターサンズの代表でもある。同社は韓国女優のシム・ウンギョン、俳優の松坂桃李主演の「新聞記者」(19年)、女優の宮沢りえ主演の「月」(23年)などを手がけた。
嵐は10日朝、新会社設立を発表。社名や社長名は伏せたが、同日午前中に社名はグループ名のまま「嵐」で、社長は四宮氏との情報が流れた。
スターサンズの関係者も一報に「知らないです。隠しているわけでも何でもなく」とビックリしていた。
からの記事と詳細 ( 嵐新会社代表「シノさん」の正体 弁護士で映画「新聞記者」もプロデュースの二刀流 - 東スポWEB )
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