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Sunday, July 7, 2024

『ミツウロコの小径』清掃活動を実施 | 株式会社ミツウロコグループホールディングスのプレスリリース - PR TIMES

 株式会社ミツウロコグループホールディングスは当社連結子会社である株式会社ミツウロコビバレッジ(本社:東京都中央区京橋、代表取締役社長:大森 基靖)岐阜養老工場の採水地である岐阜県海津市南濃町の遊歩道「ミツウロコの小径(こみち)」の環境美化および水源涵養活動の一環として、2024年6月29日(土)に清掃活動とあじさいの苗木植樹を実施し、ミツウロコグループ各社の社員やその家族、約75名が参加いたしました。

 当社は2016年4月に岐阜県海津市南濃町「月見の森」遊歩道ネーミングライツ事業パートナーに決定し、遊歩道を「ミツウロコの小径(こみち)」と命名しております。

ミツウロコの小径(こみち)

 森林は、落葉・落枝が腐り森林土壌が形成される過程において、土壌がスポンジのように雨水を地中に蓄え、徐々に河川へ送り出すという洪水の防止や渇水の緩和、そして土壌の孔隙(こうげき)は水をろ過し、化学物質を吸い取って水を浄化します。また、森の植物は光合成により、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を吸収し、酸素を出しています。当社が行っている清掃活動は、人の手を加えることで更に森林が活性化し、美しく、心地よく生命豊かな環境へと変化させてゆく行為であり、こうした活動が、地域や国内各地の自然保護活動の一助になることで、人々の「豊かなくらし」を守ることにつながると考えます。

清掃の様子
あじさいの苗木植樹の様子
昨年植樹したあじさいの成長

■ミツウロコビバレッジ 岐阜養老工場 について

木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の流れる南美濃は水の豊かな地として、よく知られており、中でも地域の西に急峻に切り立つ養老山地のふもとで磨かれた、清らかな水をたたえるこの地域はまさに水の郷です。日本人に適しているといわれる、からだにやさしい硬度15mg/Lの軟水は、そのままでも、またお酒の水割り、お茶やコーヒー、炊飯やお料理などにお使いいただくことができます。ピュアでやさしく、余計なものを含まないシンプルな味は、赤ちゃんのミルク、ご高齢の方のお薬の服用にもお勧めです。岐阜養老工場では、木曽三川の水の特性を生かしたナチュラルミネラルウォーターを製造しています。


■岐阜県海津市「月見の森」について

https://www.city.kaizu.lg.jp/kanko/0000000146.html


ミツウロコグループは持続可能な社会の実現と地球環境改善に向けて、変化する社会やニーズに“新しい価値”を提供し、「豊かなくらしのにないて」として、これまでもこれからも挑戦し続けます。

株式会社ミツウロコグループホールディングス

https://www.mitsuuroko.com/

コーポレートアフェアーズ

電話:03-3275-6300

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