玖珠町の佐藤ブルーベリー農園で摘み取り体験をする園児
【玖珠、九重】玖珠と九重の両町で、ブルーベリーが旬を迎えた。それぞれの地域の農園では、観光客や地元の子どもたちが摘み取りを楽しんでいる。
▽玖珠 玖珠町帆足の「佐藤ブルーベリー農園」(佐藤左俊代表)では15日、近くのたかすこども園の園児18人を招待した摘み取り体験会があった。
町内でブルーベリーを育てていることを知ってもらおうと、佐藤代表が3年前から始めた。子どもたちは楽しそうに熟した実を探した。小山和葉ちゃん(6)は「いっぱい採れた。すっぱくておいしい」と笑顔を見せた。
同園での一般向けの摘み取り体験は予約制。8月上旬まで楽しめそう。問い合わせは佐藤代表(☎090-3073-4158)。
▽九重 九重町町田の観光農園「ベリージュファーム」(梅木健太郎代表)では、約70アールの畑に約50種、1200本を栽培。飲食スペースも併設しており、石窯で焼くピザやブルーベリージュースも人気を集めている。
20日に別府市から訪れた丸尾心(ここ)さん(9)=朝日小4年=と早智(さち)さん(6)=同1年=の姉妹は「木によって味が違う。熟れた実を探すのが楽しい」と喜んだ。
摘み取り体験は8月末ごろまで。入園料は大人700円、小学生350円、幼稚園以下無料(持ち帰りは別料金)。営業は午前10時から午後5時。木曜定休。問い合わせは同園(☎0973-78-8807)。
※この記事は、6月25日 大分合同新聞 13ページに掲載されています。
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June 25, 2020 at 01:13AM
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