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Monday, June 14, 2021

航空会社2社でワクチン職域接種 赤羽国土交通相が視察 - NHK NEWS WEB

新型コロナウイルスのワクチン接種を加速させようと、山口県光市は来月から小規模な事業所などを対象にした独自の集団接種を行うことになり、14日から受け付けを始めました。

光市が行う独自の集団接種は、従業員が5人以上の飲食店や事業所などを対象にしています。

政府の職域接種が1000人以上の規模の企業などから始めることにしているのと比べ、小規模な事業者も対象となっていて、14日に始まった受け付けでは、午前10時の時点で41件の申し込みがありました。

接種には市に供給されたファイザーのワクチンが使われ、接種券があれば、市外からの通勤者も接種が受けられるということです。

接種は市内の医療機関で受けられるほか、従業員が50人以上の事業所には希望に応じて医師や看護師を派遣し、接種を行いたいとしています。

光市では12日までに65歳以上の高齢者の78%余りが少なくとも1回のワクチン接種を受けたということで、新たに事業所を対象にすることで接種を加速させたいとしています。

光市商工観光課の萬治貴久 課長は「いち早く接種を進めるために積極的に申請してほしい。ただ接種は強制ではないので受けない人への差別がないよう配慮をお願いしたい」と話しています。

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