
利益よりも地域のために開設した調剤薬局
「メディカルグリーンという社名の由来は、Goodservice(最高のサービス)、Renewel(より良い方向に見直す)、Endless(永遠に)という3つの言葉から作った造語です。医療、介護、福祉を中心とした事業で地域を明るし、そのために働く社員も幸せになることを目指し社名を決定しました」 ――メディカルグリーンが誕生した36年前、多くの医療機関が院内に薬局を持ち、患者は診察から薬を受け取るまで一つの病院の中で完結し、外に出ることはなかった。メディカルグリーンは、そんな時代に医薬分業にいち早く挑戦した。 「36年前、後に処方元の一つとなる病院の院長から『今後は、薬剤師が担う役割が大きくなるので医薬分業をすべきだ』と言われたことをきっかけに薬局を開設しました。当初は、調剤薬局は珍しいものでした。利益よりも地域のためにという気持ちが強く、薬局で無菌調剤室を造ったのも我が社が栃木県内で2番目でした」 ――手探りで始めた調剤薬局だったが、速い段階で軌道に乗り、現在は栃木県内に大沢調剤薬局を筆頭に15店舗の薬局を運営し、地域医療に貢献している。 「多くの患者さんが、薬剤師に気軽に相談できることを喜んでくださり、店舗を増やしていくことができました。そして、勤務する薬剤師の人数も増えていく中で女性薬剤師も多く、女性が働きやすい環境を作ることの重要性を感じるようになりました」
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