大手コンビニエンスストア「ローソン」と福島県立修明高校(棚倉町)が共同で開発した県産桃ジャムを使用した「桃みたいなパン」が、22日に東北6県のローソン各店舗で発売。同社が県内の高校と共同開発したパンは初めてで、21日、内堀知事への報告会が行われた。
同校食品科学科の生徒らと約6か月かけて開発したパンは、しっとり生地に桃風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げ、県産桃ジャムとマスカルポーネチーズホイップをサンドした。手作業で皮の線を再現するなど、桃のような見た目に仕上げている。
報告会では、生徒たちから「福島の桃が大好きで、たくさんの人に知ってほしい」とのビデオレターが寄せられた。試食した内堀知事は「口の中に桃の甘い香りが今も残っている」と話した。
桃みたいなパンは税込み150円。1か月程度の販売期間を予定している。
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